こんにちは、さいとうです。
今回は、『ソラナ民増加が期待できるニュース3つ』をシェアします。
ソラナ $SOL は、2023年から再燃を見せ、今や主要コインの一因として仲間入りしています。
しかし、まだまだ崩落の可能性は拭えません。
なぜならソラナは、EVM互換性ない=鎖国中の島国であったり、大口が少ない=コンクリート敷いてない道路...のような感じで課題を抱えているからです。
ビットコイン $BTC だとたくさんの大口抱えてますし、(マイクロストラテジーやエルサルバドルなど)、イーサリアム $ETH だと色んなチェーンと繋がれる性質あります。
つまり、まだまだ強くなれるポテンシャルを秘めているんです。
そんなソラナ(国)に、ユーザー(入国者)を増やしてくれる朗報も流れています。
そんな期待のニュースをまとめます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽今回の内容
爆弾処理の進行
サークル社と提携
親族チェーンの誕生
✍️前回記事はこちら
■ 爆弾処理の進行
まず、大口のソラナ $SOL ホルダーが増える可能性があります。
なんとファンドや投資家が、ソラナ $SOL を買い取ろうという動きが出ています。
買い取るのは、2022年破産した取引所FTXから。
実はFTXは、ソラナ $SOL を70億ドルほど保有している大口。
破産したことで、利用者に多額の借金返済をする必要があります。そのためのお金を、 $SOL を売却しながらお金を用意しようと予定してます。
いうならば、ソラナからすると爆弾💣
近年、この $SOL をいくつかの大口ファンドが買い取るための動きを見せ始めています。
爆弾処理が進み、ホルダー増加が楽しみですね。
■ サークル社と提携
また先日、サークル社と手を組んだニュースがありました。
サークル社は、ステーブルコイン $USDC を発行する場所。
$USDC を使い安全に資金移動(ブリッジ)を可能にする『CCTP - Cross Chain Transfer Protocol』をソラナにくっ付きました。
ソラナ本来、非EVM互換チェーン。いわば、アメリカなど大陸国でなく、外界から独立された島国です。
なので、ソラナへの渡航はむずかしく、なかなか移民を連れて来られていませんでした。
しかし『CCTP』を統合したことで、イーサリアムなどのチェーンから資金移動が可能に。大陸→島へお金や人が大移動してくるのが楽しみですね。
■ 親族チェーンの誕生
ソラナの通信できるチェーンも続々と誕生しています。
いわば、親族チェーン=連合国の誕生。
イーサリアムが親族チェーン作るために「EVM」を提供しているように、ソラナでも『SVM(ソラナ通信機)』が用意されています。
このSVM使って、ソラナ互換性を持ったチェーンが、近年続々と誕生しているんです。
「DePIN」については、過去メルマガでもまとめました。以下を参考にどうぞ👇
ソラナ連合国が増設されていく流れにも目を光らせたいですね。
■ まとめ
今回は、ソラナ民を増やす期待のニュースを取り上げてきました。
今ソラナは、自他国との陸路が生まれたり、開墾地が作られたり、インフラ構築が進んだり、が始まっています。
ソラナが、今のイーサリアムのような、巨大な1インフラとなっていくのが楽しみですね。
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