こんにちは、さいとうです。
今回は、ビットコインレイヤー2『Merlin』の成長を取り上げます。
ビットコインレイヤー2『Merlin』がなんと、ここ1ヶ月で預かり資産が20倍になってます。
今や、アバランチやポリゴンをも超える勢い......。
カンタンにいうと、『Merlin』はビットコインよりも快適な道路。
しかし今までも、ビットコインレイヤー2は存在していました。
その中で『Merlin』は、今年2月に入金スタート。にも関わらず、トップまで抜き出ています。
💬 何が盛り上がってるのか?
『Merlin』の概要〜主要サービスを見ていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
※レイヤー2の他に、サイドチェーンというものも存在します。なので2つは、厳密には違うもの。しかし今回は、話をわかりやすくするために同分類で捉えてますのでご了承ください。
🔽今回の内容
『Merlin』とは?
主要なDeFiサービス
ビットコインで起きるトレンド
✍️前回記事はこちら
■『Merlin』とは?
『Merlin』は、レイヤー2=アプリを作るための土地。特に、頑丈さと快適さに力を入れてます。
まず頑丈さでは、ゼロ知識(ZK)証明を採用。
情報を見せびらかすことなく伝達できるので、プライバシー保護→セキュリティがグッと高くなっています。
また快適さでは、オフチェーン検証を採用。
処理をビットコインに送信する前に検証しておくことで、負荷をかけることなく処理が実行できます。
先日、 $MERL トークンのエアドロも実施しました。
そんな土地上で、着々とDeFi(金融システム)が立ち上がっています。以下で、有名所をシェアします👇
■ 主要なDeFiサービス
『Merlin』で入金額が多いDeFiは、以下3つになります。
Solv Protocol
Avalon Finance
MerlinSwap
□ Solv Protocol
「リキッド・ステーキング」ができる
BTC預けて、 $solvBTC (証明トークン)を受け取れる
Merlinと協力してエアドロキャンペーン開催中
□ Avalon Finance
「レンディング」ができる
ビットコインやステーブルコインの貸し借りができる
エアドロにつながるポイント制度も提供中
□ MerlinSwap
「スワップ」や「ファーミング」ができる
こちらも、エアドロにつながるポイント制度解放中
Merlin版パンケーキスワップような場所
■ ビットコインで起きるトレンド
今、ビットコイン界で「BTCfi」トレンドが発生中。
「BTCfi」は、ビットコインの運用環境=労働環境。
いわば、ビットコイン=仮想通貨界のおじいちゃんを働かせよう!という動きが進んでいます。
今回の『Merlin』も、そんなトレンドに上手く乗っかれたプロジェクト。
今後、第二・三のMerlinが出てくるのも楽しみですね〜
■ まとめ
今回は、急成長を見せるビットコインL2『Merlin』について見てきました。
『Merlin』の預かり資産が、1ヶ月で20倍になった
アバランチやポリゴンを抜く勢いを見せる
セキュリティとスケーラビリティに特化されたチェーン
Solv、Avalon、MerlinSwapが主要プロトコル
ビットコイン界では「BTCfi」トレンド発生中
今後の成長も要チェックですね。
📔編集長コラム
先日、ビットコインレイヤー2の解説セミナーを行いました。
どれくらいの盛り上がりを見せてるのか?
なぜビットコインレイヤー2が注目されるのか?
注目サービスや注意すべきリスクは?
上記のような内容を解説。
スペースやポッドキャストとはまた違った緊張感でアウトプットすると、また情報の吸収率が全然違いますねぇ.....w
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