こんにちは、さいとうです。
今回は、『仮想通貨ニュースを読みやすくするコツ3つ』を紹介します。
ニュース毎日読んでる。
けど、むずかしくて頭使う。
もうちょっとラクに読みたい!
こんな方向けです。
仮想通貨ニュースって、堅苦しいし、専門用語・カタカナばかりだし、読んでて目チカチカしますよねw
ぼく自身、今となってはこーやってふつうに仮想通貨調べたり触ったり発信したりしてますが、知識ゼロの頃はリサーチ=修業でした、、、。
そんなときに、今回紹介する3つのコツを使ってきたことで、仮想通貨と楽しく関わり続けられています。
せっかく仮想通貨と関わるなら、楽しい方が吉です。
「毎日を楽しくするコツ」として、ぜひ参考にしてみてください!
それではいってみましょ〜!
■ 仮想通貨ニュースを読みやすくするコツ3つ
ニュースをググッと読みやすくするコツとして、以下の3つを紹介します。
そのまま読まない
ぐちゃぐちゃに砕く
自分事に置き換えて読む
1つずつ見ていきます↓↓
□ そのまま読まない
まずは、ニュースに出てくる専門用語やカタカナをそのまま読むな!ということ。
なぜなら、そのまま読む=疲れる理由となるからです。
仮想通貨ニュースでは、見慣れない単語ばかりが並んでいますよね。いわば、ルー大柴さんの話し言葉のようになってますw
なので、専門用語やカタカナ⇒別の言葉に読み換えていきましょう。
DeFi ⇒仮想通貨を預ける銀行
レイヤー2 ⇒イーサリアムの脇道
アルトコイン ⇒ビットコイン以外のコイン
...のように、なるべくあなたに馴染みのある言葉に換えて、ググッとニュースを読みやすくしていきましょう。
□ ぐちゃぐちゃに砕く
続いて、書いてあることは一旦砕いてから摂取してみましょう。
でないと、あなたの脳はニュース=異物と捉え、拒否してしまうから。
たとえば、以下の文章。
イーサリアムのレイヤー2ソリューションである「Base」がローンチした。これには、OPロールアップが採用され、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するソリューションとなる。
堅すぎません??
これを噛み砕いた場合、以下のように読めます。
イーサリアム(メイン通り)のレイヤー2(脇道)となる「Base」が発表されました。これには、イーサリアムの遅い・ガス代高い問題を解決すべく、OPロールアップという技術が使われてます。
少し読みやすくなってます。
歯も生えてない赤ちゃんにご飯あげるとき、食材を砕いたりみじん切りしますよね?
そんな感じで、「ぼくらの脳=赤ちゃん」と考え、たとえ話など使って摂取しやすいカタチに変えて読みましょう。
□ 自分事に置き換えて読む

最後は、自分事に置き換えて読もう!ということです。
つまり、「そのニュースで自分/みんなの仮想通貨ライフはどう変わる?」といった部分を考えてみましょう。
結局ニュース読むのが苦痛なのって、「芸能人の〇〇と△△が不倫した」ニュースくらい他人事で捉えちゃってるからなんです。
「〇〇という新プロジェクトが出ました!」
に対して、
⇒「へ〜」とニュース=他人事で終わらせず、
⇒「稼ぎは?ガス代は?」=自分事で捉えると、
ニュースへの姿勢が変わり、摂取効率がググッと変わってきますよ。
■ まとめ
今回は、仮想通貨ニュースを読みやすくするコツについてシェアしてきました。
要約すると、
分かりやすい言い換え
中身を砕いて捉える
親近感を持って接する
といった意識で、日々のニュースが楽しくなります。
ぜひ今日から意識してみてください!
📔編集長コラム
X(旧Twitter)上では、【仮想通貨=冬】と囁かれ閑散としてる印象があります。
みなさんは、今の市場にどんな印象をお持ちですか??
ちなみにぼく自身は、「全然冬じゃなくね?」と感じています。
本メルマガでも紹介してるように、「レイヤー2」や「friend.tech」や「新たなDeFiトレンド」など、入るところには資金が入ってきていますしね。
そもそも仮想通貨は、ハイハイ始めたり、立ったり、喋ったり始めるような、まだまだ赤ちゃん市場。
長期で見守るもの。
たった数ヶ月の人の出入りで、一喜一憂する必要ないと思うんですよね。
もっと気長にゆるゆる付き合っていきましょ〜
ではまた〜!