こんにちは、さいとうです。
今回は、夢のコラボ『ビットコイン×LayerZero』を特集します。
ビットコイン界は今、どんどんと開発が進行中。
「トークン発行所」や「レイヤー2」や「運用環境(BTCfi)」などが加熱。
ビットコインの弱点(スマートコントラクト未搭載)克服に向けた動きが始まってます。
ただし他の問題点として、“孤立していること”があります。
ビットコイン国内は盛り上がってるけど、海外との交流がないような状態に。預かり資産拡大も一苦労です。
そこで先日、以下の2つの統合が決定。
ビットコイン系サイドチェーン
『Rootstock』
ブリッジ通信支援サービス
「LayerZero」
ビットコイン界が、イーサリアムやソラナ含む“100ヶ国以上”と接続できるようになりました。
💭 いったいどんな統合なのか???
期待のニュースをのぞきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
『Rootstock』とは?
『Rootstock』と「LayerZero」の統合
ブリッジのやり方
今後の期待
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■『Rootstock』とは?
『Rootstock』の概要としては、以下の通りです。
ビットコインパワー継承しながら、サクサク快適な処理環境を提供
イーサリアム国との通信機「Rootstock Virtual Machine(RVM)」採用
基軸トークン=BTC価値と連動の $rBTC 導入(ガス代など使用)
チェーン設立は2018年。ビットコイン国民にあらゆるサービス(DeFiなど)の提供を目指してきてます。
預かり資産は2億ドル超え。チェーン毎のランキングで、30位前後にランクインしてます。
現在、新技術「BitVMX」も開発中。ゼロ知識証明活用したビットコイン⇄Rootstock間通信を可能にします。
■『Rootstock』と「LayerZero」
LayerZero技術採用の「Stargate」の使用がOK
他チェーン⇄Rootstock間のブリッジ可に
rBTC、RIFトークン、USDC、USDT、WETHの送金できる
他チェーンの国民が、Rootstockサービス使った取引、運用、ステーキングなどに参加できるようになりました。
■ ブリッジのやり方
他チェーン→Rootstockへの送金は、以下の3ステップです。
サイトとウォレットを接続する
ブリッジする通貨を選ぶ
他チェーン→Rootstockへ送金
■ 今後の期待
ビットコイン界は今、色々なチェーンとの接続も進行中。
イーサリアムだけでなく、ソラナ・スイ・トンなど「非イーサ系」とも接続が進んでます。
ビットコイン×ソラナ
ビットコイン×スイ
ビットコイン×トン
ビットコイン界と他チェーンの交流&規模拡大が楽しみですね。
🔽 まとめ・要約
Rootstock=ビットコインのサイドチェーンとLayerZero=ブリッジ支援サービスが統合。
Stargateを経由した他チェーン(イーサリアムなど)とブリッジ可能に。
ブリッジは、rBTCやUSDCなど使った送金ができる。
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