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こんにちは、さいとうです。
今回は、『TONチェーンの魅力』に迫ります。
クリプト界では今、TONチェーンがノリに乗っています。
ガス=燃料として使われる $TON が急上昇。時価総額トップ10に食い込んでいます!
預かり資産は、10億ドルを突破。あのポリゴンやオプティミズムを超えました。
なぜ人を集めているのか?
ぼくも最近、気になって触ってみた所感も含め、このチェーンの魅力に迫ります。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽今回の要約
テレグラムと連携し、世界9億人のユーザーベースを活用できるブロックチェーン。
ウォレット作成やアプリ利用がテレグラム上で完結し、ユーザーはブロックチェーンを意識せずに利用可能。
他のブロックチェーンとの接続も進行中で、今後更なる成長が期待される。
■ TONチェーンって?
世界9億人が使うSNS「テレグラム」が開発
その後、The Open Networkが運営を引き継ぎ
TONチェーン=テレグラム系アプリを並べる土地
特に盛り上がってるのは、「タップ系ゲーム」の分野。
たとえば、ハムスターコンバットというタップゲームは、誕生から数ヶ月でユーザーが数億人突破。
エアドロ期待とかも相まって、指が腱鞘炎になりそう!!!ってくらいに世界中の人が「タップ系ゲーム」に夢中になっています。w
■ TONチェーンの魅力とは?
なにがそんなに人を集めるのか?
実際にぼくも使ってみて思ったことは...
テレグラムが基盤:世界9億人のテレグラムユーザーをターゲットにできる。0からユーザー集める必要がない。
追加アプリがいらない:ウォレットなどのアプリがすべてテレグラム上で調達できる。追加でアプリの用意いらない。
アプリ上で取引完結:すべての取引(決済など)をテレグラム上で実行できる。わざわざプラットホームを離れる手間がいらない。
上図のように、アプリから直接アプリが遊べます。つまり、ブロックチェーン使ってることを忘れるくらいの利用のスムーズさ。
「あぁ、マスに広がるブロックチェーンってこんなものなんだろうなぁ〜」と感じました。
■ TONチェーンの利用ガイド
ただ注意としては、有名なウォレット「メタマスク」はTONチェーンに非対応。
なので利用には、以下のステップが必要になります。
以上で、TONチェーン系のサービス触っていけます(※ゲームは無課金でも楽しめます)。
ぼくは試しに、DeFi「STON.fi(TON版パンケーキスワップ)」に少額入金してみました。
今後も、なにか面白いアプリあれば紹介していきますね〜。
■ 今後の期待
TONチェーンは今、他チェーンとの接続に向け、コツコツ動いています。
先日は、TON⇄ビットコインを実現する新技術「TON Teleport BTC」を発表。両チェーン間のビットコインの移動をラクラクにします。
また、TON⇄Polygonを実現する新技術「TAC」も発表。Polygon系チェーンと取りまとめる「AggLayer」を使用します。
TON=島国が他国と橋渡しされて、どんどん大きくなっていくのが楽しみですね。
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