AI時代の差別化要因について考える
8月12日のコラム
※本文章は、AIに音声配信を文字起こしおよびブログ記事化させたものです。本編は以下をご利用くださいませ。
こんにちは、さいとうです。
今日は「AI時代の差別化要因」についてお話ししようと思います。
最近は仮想通貨業界でもAI事業へシフトする企業が増えるなど、AIの進化が止まりません。誰もがChatGPTのような高性能なツールを当たり前に使う時代です。
そうなると、ふとこんな疑問が浮かびませんか?
「みんなが同じ高性能なAIを使って、同じような質問をしたら、出力される結果も同じになるんじゃないか?」と。
確かに、今日の天気をAIに聞けば、誰が聞いても同じ答えが返ってきます。ビジネスにおける効率化や自動化という面では、誰もが同じ土俵で戦うことになるわけです。
では、そんな時代に個人が他の人と差をつけるには、どうすればいいのでしょうか。
「なにを吹き込むか?」を意識
結論から言えば、どのツールを使うかよりも「そこに何を吹き込むか」が勝負の分かれ目になります。
例として、SNSで「仮想通貨で失敗しない鉄則3選」というショート動画を作る場面を想像してみてください。
AIに「失敗しないコツを教えて」と投げれば、一般的な注意点がリストアップされた動画が簡単にできあがります。しかし、これではAさんが作ってもBさんが作っても同じ内容になってしまい、差別化はできません。
ここで重要になるのが、「カルピスの原液」ともいえる、あなた自身の「一次情報(体験談)」です。
AIが提示した一般的な3つの鉄則のうち、1つを自分の失敗談や成功体験に入れ替えてみてください。「過去にミームコインで何百万円も損した経験があるから、ここはこう気をつけている」といった、あなたにしか語れないリアリティを注入するのです。
AI=あくまでツール
AIはあくまで生成のスピードを上げるためのツールにすぎません。
効率化や大量生産はAIに任せればいい。その代わり、コンテンツの核となる「一次情報」の精度と重みは、自分自身で磨き上げる必要があるんです。
僕自身、最近はYouTube、TikTok、Instagram、X、サブスタックなど複数のプラットフォームを一人で運用しています。これを可能にしているのは、AIを活用した「コンテンツの自動生成システム」があるからです。
具体的には、こうして喋っているポッドキャストの音声をAIで文字起こしし、それを元にブログ記事を自動生成して各SNSにマルチ配信しています。
さらに、その中から反響の大きかったネタをピックアップし、専用のAIボット(GeminiのGem機能など)にシナリオを作らせて動画化するというサイクルを回しています。
ただ、この仕組みの「種」になっているのは、あくまで僕という人間が話した、独自の体験に基づく言葉です。このポッドキャストで話しているような「属人性ゴリゴリ」の内容は、AIが勝手に作り出すことはできません。
皆さんにも、自分自身にしか語れない経験や視点が必ずあるはずです。
まずは「自分にしか話せない一次情報は何か?」を深く考え抜いてみてください。その上で、AIを使ってどう効率的に広めていくか。この順番を間違えなければ、これからのAI時代でもしっかりと自分というブランドを確立していけるはずです。
ツール選びに迷う時間があるなら、自分の体験をどう言語化し、どう吹き込むかを考える。
これこそが、これからの時代を生き抜くための差別化の鍵になります。
では。
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