こんにちは、さいとうです。
今回は、アバランチ発Visaカード『アバランチカード』を特集します。
『アバランチカード』は、仮想通貨決済ができるVisaクレカです。要は、仮想通貨が日常の支払いに使えるようになるカード。
カードのデザインも、アバランチらしくカッコいい感じに仕上がってます。
本来「通貨」とは、以下３つの機能があります。
価値尺度📏
価値保存🗃️
価値交換🔄
今の仮想通貨というと、「尺度」と「保存」としては使えるようになってきました。
...が、いちいち仮想通貨→法定通貨に戻すのも面倒。「交換」のツールとしては、ぶっちゃけあまり使えていません。
💭 仮想通貨だけで生活したい！！！
『アバランチカード』はそんな声に応えます。
アバランチは、〝イーサリアムキラー〟として注目されたプロジェクト。今や有名となったソラナと同期です。
ソラナと同様、これまで仮想通貨界が色々ある中で、着々と開発も進めてきてます。
ここでは、そんなVisaカードの概要〜アバランチの近況をサクッと見ていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜！
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■『アバランチカード』とは？
ラップ版AVAX（WAVAX）、ステーク版AVAX（sAVAX）、ステーブル（USDC）などを支払いに使える
ユーザーへ「物理カード」と「仮想カード」を付与＆支払いに使える
すでに「ウェイトリスト」の登録もスタートしている
大きな特徴は、各カード毎のウォレット＆各資産毎のアドレスが提供される点。
①ウォレットに入金→②決済に使用→③仮想通貨で引落といった使い方になると思われます。
税金面や保険対象外であることなど注意は必要。また、サービスは、ラテンアメリカとカリブ海地域住みの方から提供となります。
興味ある方は日本対応した時に備えて、「ウェイトリスト」登録しておきましょ〜。
■ アップデートしたアバランチ
アバランチ（メインネット）では今、アバランチパワー借りた独自チェーン＝レイヤー1（旧サブネット）が作れる空間を用意。
過去メルマガでも紹介した、作られたレイヤー1同士がヌルヌル通信できる技術（テレポーター）なんかも提供中。
最近は、「アバランチ9000」というネットワークのアプデも実施！
アバランチ系チェーン建設に必要な $AVAX が大幅に削減され、より低コストでアバランチ国へ仲間入りできるようになりました。
今後も着々と、〝アバランチCity〟の建設が進んでいくのが楽しみですね。
■ 大手の採用も進む！
また最近、アバランチ＆ $AVAXトークンを採用する大手機関も増加中。
グレースケール： $AVAX の投資商品の発売/ $AVAX 含むバスケット型ファンドのETF化申請
フランクリン・テンプルトン：トークン化ファンド（ $FOBXX ）をアバランチ展開
...などがあります。
クリプト界が「ミームだ！」「エアドロだ！」とやってる間に、基盤の部分を固めるアバランチが成長できるか？も楽しみですね。
🔽 まとめ・要約
アバランチ発行するVisaカード『アバランチカード』が登場。
物理カードと仮想カードが提供。WAVAX、sAVAX、USDCなどの仮想通貨での決済が可能。
ネットワークのアプデや大手機関のアバランチ採用も進んでいる。
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