こんにちは、さいとうです。
今回は、新しく誕生したビットコイン金庫『APOLLO(アポロ)』を解説します。
なんとこちら、「ビットコイン」と「ソラナ」をつなぐ金庫!
イーサリアムと違い、どちらも他チェーンとの通信は分断された独立国家。そんな2者をつなげる挑戦をしようとしています。
すでにテストネットも開通済み。概要ややり方をのぞきます。
最近、ビットコイン周りの開発がガンガン進んでいます。ぶっちゃけ、追いつくのが大変な量にw
そんなビットコインリサーチを一歩進めるものとして、こちらをご活用くださいませ。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽今回の内容
『APOLLO(アポロ)』とは?
テストネット開通!
今後の期待
✍️前回記事はこちら
■『APOLLO(アポロ)』とは?
『APOLLO(アポロ)』は、ビットコイン $BTC 用の金庫。
特に注目なのは、ビットコインとソラナをつなぐ金庫だというところ。
ビットコインとソラナをつなぐことを目的とした「Zeus Network」を使って作られています。
「Zeus Network」は、SVM=ソラナとつながるチェーンが作れる通信機上に作られた土地。ビットコインとの通信もできるようになっています。
今回、このZeus上に『APOLLO(=金庫)』が作られました。
絵で表すと、以下のようなイメージになります。
『APOLLO』誕生で、2つの独立国家がつながります!
■ テストネット開通!
そんな『APOLLO』が先日、テストネットへ開放。
$tBTC (テスト用BTC)を入金して、 $zBTC (Zeus版BTC)に変換できるようになりました。
やり方も、以下ツイートで解説。特に不具合なければ、10分程度で完結すると思います。
※使うにはソラナ用ウォレット(Phantomなど)が必要となるので、まだ持ってない方は以下記事を参考に用意しておきましょう。
>> バイナンス→Phantom(ファントム)失敗しない作成・送金【3ステップ】
■ 今後の期待
現在、『APOLLO』のような、ビットコインと他チェーンをつなぐ金庫がいくつか立ち上がっています。
以前のメルマガでも、ビットコインのステーキングを可能にする「Babylon(バビロン)」というところを紹介してしました。
ここは、コスモスとビットコインをつなぐ金庫。
今回の『APOLLO』では、ソラナとビットコインもつながりました。
今後も、続々と色んな場所がビットコインを射止めようと、仕掛けてくる可能性は高いです。
このトレンドをワクワク楽しみたいですね。
■ まとめ
今回は、新ビットコイン用金庫『APOLLO』を解説してきました。
『APOLLO(アポロ)』=ビットコイン預けるための金庫
ビットコインとソラナをつなぐ通信機「Zeus」上で作成
ビットコイン→ソラナへ $BTC 入金がOKになった
先日、テストネット開通して使えるようになる
ビットコインから入金を促すプロジェクトが増えている
今、ビットコインとソラナは、朝人気のホットスポット。
この2つがつながる=化学反応が起きるのは楽しみですね。
📔編集長コラム
先日のアンケート回答、ありがとうございました〜!!!
「今は、バブルorノーバブル?」に対して、なんと7〜8割の方が「ノーバブル」と回答。
ぼく自身、まだバブル真っ只中を経験したことがないので、これがバブルじゃないとい思うと恐ろしく感じてます。。。w
「投資で信じられるのは己のみ」と言われますが、こういった成長市場は雰囲気も大切。
楽しく(詐欺には気をつけて)仮想通貨触っていきましょ〜🙆♂️
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