トランプさんが、仮想通貨サービス作ってます。
新サービス『World Liberty Financial（WLFi）』の特徴３つ
こんにちは、さいとうです。
今回は、トランプ一族が作る仮想通貨サービス『WLFi』の最新情報を特集します。
いよいよ先日、アメリカの大統領選挙が終了。「トランプ大統領」が誕生しました！
トランプさんは、「アメリカをビットコイン超大国にするぞ〜！」という目標掲げてます。
その方が大統領になるということで、仮想通貨はお祭り相場に。ビットコインは、史上最高値を更新しました!!!
そんなトランプさんですが、以前から『WLFi』という新・仮想通貨サービスを構築中。トランプさんの息子さん2人と協力してます。
このメルマガでも何度か取り上げてきました。
...が、新たな情報が揃ってきたので、改めて最新情報を３つのポイントに絞ってシェアしていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜！
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■ 新・仮想通貨サービス『WLFi』とは？
DeFiサービスを提供
独自トークンを発行
米ドルパワーを拡大
１つずつ見ていきます👇
□ DeFiサービスを提供
「安全で高利回りな仮想通貨投資」ができる環境実現目指す
ブロックチェーン上に立つ銀行＝DeFiを作る
仮想通貨の貸借＝レンディングサービスを提供
ただしサービス自体は、まったくのゼロからの構築ではなく、超大手「Aave（V3）」の仕組みを活用して作成。
主に $ETH , $BTC , ステーブルの貸借ができるようになるといいます。
また、対応チェーンは、「イーサリアム」と「Scroll（レイヤー2）」を予定。
既存のクリプト民からすると、「めちゃくちゃシンプル！」というDeFiになると思われます。
□ 独自トークンを発行
独自の仮想通貨 $WLFI トークンを発行
トークンの用途は、まだはっきりしていない（ガバナンス？ステーキング？）
すでにトークンの一般販売もスタート（本人確認が必要）
ただし波紋を生んでるのが、このトークンの販売状況。
元々、トークンの売上目標額は3億ドル。このお金使って、DeFiサービス作りなどもやっていく予定でした。
ただし現在、売上額は1,500万ドルほど。お世辞にも「売れてる！」といえる状況ではありません......。
トークンゲットしても1年間売れないことや、用途がハッキリしてないことなどが背景としてありそうです。
そこでWLFiは先日、売上目標を3億ドル→3,000万ドルへ引き下げました。手堅く資金を調達しに行ってます。
□ 米ドルパワーを拡大
米ドルパワー拡大→アメリカパワー拡大を狙う
仮想通貨のステーブルコインを使っていくことを計画
米ドル×ステーブル利用者増やすための施策を練っている
現在噂されているのは、「独自ステーブルコイン」と「ステーブル決済できるデビットカード」の作成です。
つまり、より多くの人に、ステーブルの「保有」や「活用」してもらうための施策。
今後も色々試しつつ、米ドル＝アメリカパワー拡大を狙います。
■ 今後の期待
「仮想通貨ゴリ押し派」のトランプさんがアメリカのトップとなったことで、仮想通貨の環境がガラッと変わっていくことも期待できます。
仮想通貨への大量の資金流入
ソラナやXRPの現物ETF誕生
税金など規制面の整備
...などなど。
やっと我らクリプト民の時代が来たー！と喜びつつ、今後もコツコツリサーチ＆投資を続けていきましょう。
🔽 まとめ・要約
トランプ大統領が誕生。仮想通貨がホクホク相場になる中、トランプ一族が新仮想通貨サービス『WLFi』を構築中。
DeFiサービス/独自トークン発行/ステーブルパワー拡大を狙うサービス。
トランプ大統領誕生で今後、仮想通貨環境がガラッと変わっていくことが期待される。
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