こんにちは、さいとうです。
今回は、「TON」と「Curve」のコラボを特集します。
「Curve」は、2020年設立&約3,000億円が入金されるメガバンク。特に、ステーブルコインの扱いが得意なDeFiとなってます。
そんな超大手が、TON財団と提携!
「一体何を仕掛けてくるのか?」サクッと内容を見ていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
本メルマガは、【DeFiがもっと身近になる】ような情報を配信してます。読者数は現在、1,500名を突破。以下へメールアドレス入力しておくと、週2ペースでDeFiトレンド情報届きます。
■ Curveって?
Curveの特徴は、なんといっても〝ステーブルコイン特化型DeFi〟というところ。
ステーブルコインの利用(交換や運用)にこだわりたい人のための銀行となってます。
たとえば、ステーブルコインを運用したい場合。
ステーブルAとステーブルBで、年利がそれぞれ10%と15%だったとします。ここで、もしあなたがステーブルA持ってたら、ステーブルBに交換して運用したいはず。
そこでCurveを使えば、以下のようによりお得にステーブル同士を交換できます。
脱・DeFi初心者を狙う方は、ぜひ押さえておきたいDeFiとなってます。
■ コラボの目的
そんなビッグネーム「Curve」が今回、「TON」運営の財団とコラボ!!!ステーブル交換サービスの構築&育成を全力バックアップします。
具体的には、Curveの技術「CFMM」使ったサービス作りが可能に。
さらに!Curve創設者のマイケル・エゴロフ氏が、アドバイザーとして参加。
TON上のステーブル取引環境の改善を狙います。
■ 今後の展開・期待
TON上では今、ステーブル王者 $USDT が急成長中。なんと先日、TON展開から数ヶ月で時価10億ドル突破しました。
TON民たちの「ステーブル最高ー!!!」という声が聞こえてくるような勢いですw
またTON×DeFi界では、 $TON のエアドロキャンペーン中。 $USDT 運用した方へ、より多くの報酬を配る企画をやってます。
TON界のCurveが誕生すれば、この勢いがますます過熱化するでしょう。まだまだ盛り上がりが見逃せないですね。
🔽 まとめ・要約
TONとDeFiの大手Curveがコラボ。TON上でのステーブルコイン交換サービスの構築・育成を支援。
Curveの技術「CFMM」を使ったサービス開発が可能に。Curve創設者がアドバイザーとして参加。
TON上でのUSDTが急成長中。今回のコラボで、TONのDeFi×ステーブル環境のさらなる発展に期待!
🔁感想&拡散お待ちしてます
今回のメルマガは、いかがでしたか?
感想やハッシュタグ( #DeFi情報局 )等つけて拡散いただけたら、今後の発信の原動力になります。
ポチっと拡散お待ちしておりますね👇
ではまた〜