こんにちは、さいとうです。
今回は、ユニスワップ発レイヤー2『Unichain』を特集します。
新チェーンはズバリ、“DeFi民に寄り添う”がコンセプト。
DeFi民がこれまで抱えていた悩みの解決に動きます。
テストネットでは、あのユニスワップが作ったということで期待され、4か月ほどで9,500万件の処理&1,470万件のスマコンが設置。
そして、いよいよメインネット公開で本格的始動。
入金額は、最近公開された「Soneium(ソニー関連)」や「Abstract(パジーペンギン関連)」などのレイヤー2に1日ちょいで迫る勢い。
ただし今世は、チェーン(特にレイヤー2)大乱立時代。
💭 多すぎて選びきれない...。
💭 どーやって差別化するの?
💭 使い方は???
こんな部分をのぞいていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
新レイヤー2『Unichain』
新チェーンの使い方
今後の展開
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■ 新レイヤー2『Unichain』
新チェーンの特徴は、以下のあたり。
ヌルヌル通信がOK
サクサク&激安な取引環境
ユニスワップユーザーにお金配り
1つずつ見ていきます👇
□ ヌルヌル通信がOK
オプティミズム提供の「スーパーチェーン」に参加
スーパーチェーン=OPパワー使ったチェーンが集まる帝国
帝国内のチェーン間の相互運用性(ヌルヌル通信)を実現
スーパーチェーンには、Base(コインベース発)やWorld Chain(ワールドコイン発)など大手も参加中。
また今後は、通信環境をさらに良くする「Superchain ERC20」や「ERC-7683」なども導入される予定。
“ユーザーを孤立させない環境”が整ってるのが『Unichain』です!
□ サクサク&激安な取引環境
「Fireblocks」や「Rollup Boost」など新技術を採用
処理発生〜ブロック生成までが効率化&スムーズになる
ブロック生成→1秒以内 / 取引コスト→約95%削減がOK
カンタンにいうと、処理をブロックに詰め込む前に整理整頓する技術を採用。
これによって、取引時間を1秒以内(将来的に0.25秒)で完結できるといいます。
処理待ちのクルクルにイライラしない環境が実現します。
□ ユニスワップユーザーにお金配り
分散的な検証できる「Unichain Validation Network(UVN)」を導入
$UNI ステーキングなどを通じてセキュリティ強化OKに?
レイヤー2で発生した手数料→ステーカーなどに配布される可能性
一部では、ユニスワップでこれまで発生していた年間3〜5億ドル規模の手数料→ユニスワップユーザー(流動性提供者やUNIステーカー)に共有されるという話も。
いわば、イーサリアムに垂れ流されていたお金→ユニスワップ経済圏に流れる可能性あり。
“お客様第一”を実現する新チェーンになってます。
■ 新チェーンの使い方
ウォレットに仮想通貨を入金
ブリッジサイトにアクセス
Unichainにブリッジ
ブリッジ後は、Unichainに展開されたサービスの利用可。サクサク快適なチェーンを体験できるようになります。
■ 今後の展開
ユニスワップは今、どんどん新商品を発表中。
ユニスワップV4:格安&効率的な取引ができる
ユニスワップX:より良い価格で仮想通貨取引できる場所
NFTアグリゲーター:より良い価格でNFT取引できる場所
Uniswapウォレット:シードフレーズの管理要らずで作れるウォレット
どれも、DeFi民のかゆいところに手の届くサービスとなってます。
今後も業界トップとして、注目していきたいですね。
🔽 まとめ・要約
Unichain=ユニスワップ発レイヤー2。DeFiユーザーに特化されたチェーン。
高速、低コスト、ヌルヌル通信が特徴。FireblocksやRollup Boostなど独自技術を採用。
ユニスワップは、Uniswap V4、Uniswap X、NFTアグリゲーター、Uniswapウォレットなど新商品を続々発売中。
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