こんにちは、さいとうです。
今回は、三上悠亜公式ミームコイン『MIKAMI』を特集します。
なんと先日、あの三上悠亜さんが突然、「ソラナで $MIKAMI トークン発行するよ〜」と発表。
んで早速、4月30日(昼12時)から発行に向けた事前販売もスタート。
あまりの展開の早さに様子見していましたが、販売スタートから1日ちょいで1.7万SOL(3億円超ッッッ!!!)を調達。
今後は、DEX上場に加え、CEX(MEXC)上場も決まってます。
初期販売は72時間限定(3日11:59まで)ということで、ぼくも試しに参加してみましたw
「いったい何が起こってるのか?」注意点など含め、サクッとのぞきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
MIKAMIトークンのポイント
事前販売への参加方法
注意点や今後の期待
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■ MIKAMIトークンのポイント
MIKAMIトークンのポイント(特に注意点)は、以下のあたりになります。
あくまでミーム
海外向けの展開
衝撃の50%が運営保有
1つずつ見ていきます↓
□ あくまでミーム
まずMIKAMIは、あくまで「ブロックチェーン上で『愛』を表現する」ことが目的のミームコイン。
経済的価値や投資リターン < エンターテインメント性を重視してます。
ぼく自身も、あくまで1つのエンタメとして事前販売には参加(中の人とかではありません)。
爆益取るぞ〜!というよりは、祭りを楽しむぞ〜!くらいの意気込みで“脳死でin”はやめましょうw
□ 海外向けの展開
プロジェクトのページには、「MIKAMIは日本向けに販売しません!」と公言。
日本向けにトークン販売しちゃうと、おそらく法的にやばいですからね(※運営側の問題)。
なので日本人の方は、MIKAMIホルダーが得られる恩恵が減ってしまう可能性はあるでしょう。
□ 衝撃の50%が運営保有
プレセールには、総トークン供給量の20%が割り当てられています。
...が、調達額の上限や総トークン供給量は設定されておらず、価格も「トークン総供給量 ÷ SOL調達額」で決まります。
しかも、トークン量の半分は三上さんサイド持ち、ロック解除は2069年(44年後、三上さんが75歳w)と長期的な設計となってます。
■ 事前販売への参加方法
MIKAMIの事前販売への参加は、以下の3ステップとなってます。
仮想通貨ウォレットにSOL入金
指定アドレス宛にSOL送金(サイトからコピペ)
販売終了後、公式コントラクトアドレス公開&トークン受取
ただ公式アカウントは、「仮想通貨取引所から直接資金を送金しないよう」注意喚起を行ってます。なので送金は、Phantomなどの個人ウォレットから行いましょう。
■ 今後の期待
公式ロードマップによると、今後は以下のあたりを予定。
CEX/DEXへ上場
ファン限定イベント(ミート&グリートなど)
ファッションブランドとの連携
トークン焼却イベント
三上DAOの構築
AIエージェントの活用?
最近は、海外でも有名人が自分のトークンを発行する動きが出てきてます。
ちょい前だと、トランプコイン $TRUMP なんかも話題に。トークン保有者にはトランプさんとの会食権も提供。
ミームは、価格面で見ると怖い存在。なので、少額からの参入がおすすめ。
一方で、“有名人がトークンでコミュニティを作る”という動きの活発化→クリプトの一般化は楽しみしたいものです。
🔽 まとめ・要約
三上悠亜さんが、ソラナ上で『 $MIKAMI 』を発売開始。
ロードマップには、ファン交流イベントやDAO設立計画も。
ただし、トークンの半分は運営が44年間ロックされてることや、価格変動リスクや詐欺には要注意!
有名人×トークン×コミュニティ構築の動き活発化→クリプトの一般化に期待。
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