こんにちは、さいとうです。
今回は、etherfi発の新サービス『DeFiバンク』を特集します。
etherfiは、ETHやBTCの稼がせ屋。
主に「リキッドリステーキング」ができるDeFiです。
預かり資産は、DeFiランクトップ10に入る大物。
ここが、次世代型のネット銀行『DeFiバンク』を発表しました。
従来のネット銀行みたいな便利さと、DeFiならではの仕組みをくっつけた画期的な試み。
“仮想通貨の日常使い”をグッと進めてくれます。
「一体どんなサービスなのか?」のぞいていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
『DeFiバンク』とは?
『DeFiバンク』の推しポイント
今後の展開
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■『DeFiバンク』とは?
etherfiが作る『DeFiバンク』は、以下3つが主軸となってます。
Stake(貯蓄)
Liquid(運用)
Cash(決済)
1つずつ見ていきます↓
□ Stake(貯蓄する)
お金を「預ける」機能
ETHやBTC預ける→eETHやeBTCもらう
eETHやeBTC=etherfi発行の利回り付きトークン
ふつうの銀行預金のように仮想通貨預けて、DeFi利回り(ステーキングなど)をゲットしていきます。
□ Liquid(運用する)
お金を「増やす」機能
eETHなどを「金庫(Vault)」に預ける
貸付(レンディング)やファーミング(流動性提供)で運用可
「DeFiの運用って難しそう…」という人向けに、etherfi側が運用代行してくれます。
□ Cash(決済・利用する)
お金を「使う」機能
etherfiが仮想通貨クレカ「EtherFi Cash」を発行
eETH担保にUSDC借入→それを日常の支払いに使用
しかも、決済額×3%(最大8%)のキャッシュバック(USDC)付き!Apple PayやGoogle Payでの利用もできる模様。
eETHの利回り(ステーク報酬や運用益)もらいながら、仮想通貨決済もできちゃうのはすごいですね。
※日本住みの方はまず登録のみ可
■『DeFiバンク』の推しポイント
さらにさらに!この『DeFiバンク』は、以下の特徴も持ってます。
法定通貨へのオフランプ機能:仮想通貨の現金化&銀行振込できる機能。取引所要らずで円転OKになります。
自分でお金を管理:ふつうの銀行のように第三者頼りではなく、自分のお金は自分で管理できます。その分完全自己責任ですが...。
ETHFIホルダーに還元:サービスから得られた利益の一部→ETHFIトークンの買い戻しに使用。サービス伸びる=トークン価値向上も期待できます。
“DeFiならでは”の機能もふんだんに入ってますね。
■ 今後の展開
『DeFiバンク』は、仮想通貨を「貯めて」「増やして」「使う」=日常的なツールにしてくれるサービス。
特に、DeFi運用で増やしたお金→そのまま使えるのは近代感あります。
住んでる場所によっては、使えないor利用が制限されます。
...が、こんな“仮想通貨の日常使い”を叶えるサービスが増える中、etherfiのような大手が乗っかってくるのはでかい動きですね。
🔽 まとめ・要約
etherFiの『DeFiバンク』は、Stake、Liquid、Cashの3機能で仮想通貨を日常利用可能に。
EtherFi Cash(Visaカード)は3%キャッシュバック(USDC還元)付き、Apple Payなどに対応。
オフランプ機能の搭載やETHFI買い戻しも予定。ただし詳細は今後発表。
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