こんにちは、さいとうです。
今回は、新ソラナ系サービス『Solayer』を特集します。
『Solayer』は先日、ソラナで入金解放し始めた新サービス。
入金は、招待制で限られた人しかアクセスできませんでした。
にも関わらず、スタートからたった45分で上限額＝30億円（2,000万ドル）を集金。
小学校の授業の1コマ分くらいの時間で、そんだけの大金を動かしちゃったんです。
ぼくも、なけなしの $SOL を握りしめて入金解放を待機。
しかし入金スタートが、日本時間の夜中（2〜3時くらい）だったので、入金解放＆終了を同時に知ることになりました。。。
『Solayer』は、なぜソラナ民をそんなに湧かせるのか？
ここの疑問を抑えておくと、来たるソラナトレンドを押さえておくことにも繋がります。
それでは今回も行ってみましょ〜！
🔽今回の内容
『Solayer』とは？
45分で30億円集金
今後の展開
✍️前回記事はこちら
■『Solayer』とは？
『Solayer』はズバリ、【ソラナ×リステーキング】を実現するプロジェクト。
そうです。あの今話題のリステーキング→ソラナに持ってくるプロジェクトが『Solayer』なんです。
リステーキング＝二重ステーキングは、ユーザーの利回り＆ブロックチェーンのセキュリティを倍増してくれる仕組み。
イーサリアムだと、EigenLayerが半端ない伸びですね。
『Solayer』も入金することで、ソラナ×リステーキングを体験できます。
また注目ポイントは、「SVN（Shared Validator Network）」という商品を開発しているところ。
「SVN」＝Solayerへ入金されたパワーを提供してくれる蓄電器的なもの。
ここへサービス（家電など）をブッ刺せば、SVNパワー使った運用ができます。
いわば、EigenLayerと同じように、Solayer連合国をソラナへもたらします。
■ 45分で30億円集金
ここが先日、ステージ1の早期入金（エポック0）がスタート。
入金は招待された人のみで、以下５トークンが対応。
$SOL （ネイティブソラナ）
$mSOL （MarinadeFi）
$bSOL （BlazeSol）
$jitoSOL （Jito）
$INF （Sanctum）
その入金は、スタートからたった45分で30億円（2,000万ドル）が一杯に。
ソラナ、リステーキング、エアドロ...などへの期待が相まって、ものすごい勢いを生んだようですね。
■ 今後の展開
『Solayer』は今後、エポック1〜5に分けて入金上限を解放していくようです。
また、対応通貨も増やしていくそう。
ステージ1の終盤（エポック6）では、Solayerへの入金証明書 $sSOL を発行予定。
このトークンは、他DeFiに預けて運用したり、借入の担保に使えるようになる予定です。
今後、入金枠の解放やサービス発展も楽しみですね。
（次は日本時間の日中にしてほしい......w）
■ まとめ
今回は、ソラナ×リステーキングを目指す『Solayer』を解説してきました。
ソラナでは今、「リステーキング」の採用を進めようという動きが着々と進み始めてます。
大手DeFi「Jito」や新興サービス「Picasso」などが名を連ねてます。
どこが「ソラナ版EigenLayerとなれるか？」楽しみに見ておきたいですね。
📔編集長コラム
先日、コミュニティ（DeFi寺子屋）でオフ会を開催しました〜。
ここまで、東京・大阪・京都・福岡とオフ会を開催してきました。
今回は、一周回って東京開催。
仮想通貨の話はもちろん、メルマガやコミュニティのフィードバックをいただけて感謝。
そしてなんと、その中の1名が、子どもを通わせてる保育園が一緒というミラクルが......👀！世間って狭いですね。。。
温かい季節になってきたので、次は北に行きたいなぁ〜。w
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