こんにちは、さいとうです。
今回は、バイビットの新サービス『Byreal』を特集します。
『Byreal』は、バイビットがソラナに作るCEX+DEX=「CeDeFi」サービスの1つです。
今のクリプト界(特にDeFi地域)は、
使うのムズい!
危険が付いてくる!
なんでもやり放題!
...とあまりに無法地帯。w
『Byreal』は、DeFiのいいところ(透明性)は残しつつ、CeFiの強み(流動性や使いやすさ)をブレンドします。
🗣️いったいどんなサービスなのか?
他CEXの動きと一緒にのぞいていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
新サービス『Byreal』とは?
他CEXの動向
今後の期待
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※前回記事はこちら
■ 新サービス『Byreal』とは?
CEX⇄DEX間のお金の流れ(流動性)を支えるネット
CEX→DEXの利用(交換、トレード、入金)が可能になる
テストネットは6/30〜/メインネットは25年秋〜開始予定
みんな平等に参加できるトークン上場機能や、SOLステーキング(bbSOL)とかが楽しめる「Revive Vault」も提供されるようです。
ドドドッとバイビットユーザーがソラナになだれ込んで来そうですね。
■ 他CEXの動向
バイビットの新サービス発表の背景には、競合CEXのCeDeFiサービス成長があります。
CEX発CeDeFiサービスには、以下のようなものがあります。
バイナンス:Binance Alpha
コインベース:Verified Pools
MEXC:DEX+
ビットゲット:Bitget Onchain
バイナンスのBinance Alphaなんかは、今めちゃくちゃ使われてます。
そのワケは、ユーザーに「アルファポイント」=エアドロにつながるポイントも配布している点。
PancakeSwapにお金を預入→手数料とポイントの二重取り!みたいな体験が提供されてます(日本人は利用できませんが......)。
莫大なユーザー持つCEXが本気出したら、いかにDEXが盛り上がるか?が見て取れますね。
■ 今後の期待
クリプト界では、DeFi地域に限らず参入ハードルを下げようとする動きが活発化!
いわば、業界の“抽象化=バリアフリー化”が進んでます。
※DeFi×バリアフリー化の動きは以下メルマガで取り上げてます↓
CEXのブロックチェーン本格参入で、ますますクリプト界の快適化が進むのが楽しみですね。
🔽 まとめ・要約
Byreal概要:バイビットの新サービス「Byreal」はソラナ上のCeDeFiで、DeFi+CeFiを融合。
Byreal機能:トークン上場やSOLステーキングを提供。テストネット6/30開始、メインネット2025年秋予定。
他CEX動向:バイナンス(Binance Alpha)、コインベース、MEXC、ビットゲットがCeDeFi展開。
業界全体:業界のバリアフリー化が進行中。CEXのブロックチェーン参入で、さらなる使いやすさ向上に期待。
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