こんにちは、さいとうです。
今回は、『DeFiのお助けサービス』を特集します。
DeFi界は今、2021年のDeFiバブル時の預かり資産に復活しつつあります。
また、利回りだけでなく“金融システムをプログラムで動かす”という新しさへの注目がより強まってます。
今や、あのトランプさんもDeFi作っちゃってますからね。
とはいえ、実際の利用には一筋縄ではいかないのが現状。とにかくむずすぎるんですw
そんな中、『DeFiのお助けサービス』が続々誕生。DeFi利用が、どんどん楽チンになってます!
ここではそんなサービスをいくつか紹介。快適なDeFiライフ送るために、ぜひ取り入れてみてください。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
DeFiのお助けサービスまとめ
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■ DeFiのお助けサービスまとめ
DeFi×ウォレット
DeFi×CeFiサービス(CeDeFi)
DeFi×AIサービス(DeFAI)
1つずつ見ていきます👇
□ DeFi×ウォレット
まず、ウォレットから直接DeFiにアクセスできる仕組みが増えてます。
今までは、DeFiサイトアクセス→ウォレット接続→利用といった感じで、あちこちまたぐ必要がありました。
でも最近は、ウォレットから直接DeFiが触れる仕様増加。詐欺サイトとか行くリスクも下げられるので、ありがたい機能です。
ソラナ系ウォレット「Phantom」の場合↓
ウォレット内から、サービス検索やSOLステーキング(Jito)が利用できます。
新興ウォレット「Okto」の場合↓
あの「ハイリキ(DEX)」がウォレット内に搭載。取引すると、Okto+ハイリキのポイント二重取りもOK。
□ DeFi×CeFiサービス(CeDeFi)
次に、DeFi利用をお助けする「取引所(CEX)サービス」も増えてます。
取引所が、DeFi利用を代行してくれるようになってます。
コインベースの場合↓
先日、「ビットコイン担保ローン」サービスが復活。DeFi「Morpho」経由したBTC担保にUSDCの借入(レンディング)がOKに。
「①BTCをcbBTCに変換→②cbBTCを預入→③それを担保にUSDC借入」という工程をコインベースが代行。DeFiのレンディングが気軽に利用できるようになってます。
バイナンスの場合↓
BTCステーキング大手Babylonの入金代行サービスが始動してたりします。
□ DeFi×AIサービス(DeFAI)
最後に、DeFi利用を支援するAIサービス(DeFAI)も増えてます。
チャットGPTのように指示投げるだけでDeFi取引を提示したり、自分好みのAIエージェント作成したりがOKに。
ぼくは、先日メルマガで紹介したソラナ系DeFAIサービス「Orbit」を活用中。
AIの進化はやばいので(語彙力w)、クリプト×AIの化学反応は期待したいところです。
🔽 まとめ・要約
DeFi×ウォレット:ウォレットから直接DeFiが触れる仕組み
DeFi×CeFiサービス(CeDeFi):DeFi利用を代行してくれる仕組み
DeFi×AIサービス(DeFAI):DeFi利用を支援するAIサービス/仕組み
DeFi界の成長には、今回のような“ユーザーの手間省けるサービス”がキーになってくると思います。
ぼくらも、そんなサービスを上手く使いながら、ラクにDeFiを使っていきたいものですね。
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