こんにちは、さいとうです。
今回は、『国公認・エアドロ企画に仮想通貨で参加する方法』をシェアします。
実は今、さまざまな国でエアドロ企画が実施中。
有名ところの1つは、『債権=国の借金』です。
ぼくらは、各国が発行した債権を買うことで、国にお金を貸しながら、そのお礼として利回りがもらえます。
つまり、国公認のエアドロ制度ですw
そんなエアドロ制度に、仮想通貨で参加できるようになってます。
【国公認=安心&利回り=安定】の運用方法をシェアしていきますね。
それではいってみましょ〜!
🔽今回の内容
注目される「債権」市場
「債権」と「仮想通貨」
実際のプロジェクトまとめ
■ 注目される「債権」市場
近年、債権市場にお金が流れています。
なぜなら、金利(リターン)が上がっているから。
たとえば「米国債=アメリカの借金」だと、投資するだけで年4〜5%のリターンが得られるように。
もちろん「仮想通貨」も無関係ではなく、仮想通貨⇒米国債にお金が流れ始めています。
仮想通貨=利回りが魅力の1つ。
でも、米国債に投資してリターン大きくなってるなら、「そっちでいいや!」となるわけです。
変なところにお金入れて盗まれたりするより、安心&安定の運用できますからね。
■「債権」と「仮想通貨」
こんな状況を救おうと今、「仮想通貨」と「米国債」がつながろうとしています。
そこで出てくるのが、『RWA』系DeFi。つまり、『RWA=リアルワールドアセット=現実資産(株や米国債)』を扱うDeFi=銀行です。
コレらによって、現実資産⇒トークン化され、「仮想通貨」で「債権」に投資できるようになっています。
いうまでもなく、『RWA』の市場は巨大。
先日のメルマガでも書いたように、Aaveやコインベースなどが連合組んで、「債権」を含むRWA市場に力を入れ始めているくらい。
「仮想通貨」でRWAに投資できるようにすることで、さらなる市場拡大が期待されています。
■ 実際のプロジェクトまとめ
では実際に、「債権」に投資できる仮想通貨プロジェクトを見ていきます。
今回紹介するのは、以下の3つ。
MakerDAO
Maple Finance
Staked USDT
Ondo Finance
Mountain Protocol
1つづつ見ていきます↓↓
□ MakerDAO(メーカー)
超大手DeFiで、ステーブル $DAI を発行
近年、米国債や住宅ローンなどに投資する
ステーブル $DAI 用のDeFi『Spark Lend』立ち上げた
□ Maple Finance(メープル)
従来と新しい金融をつなげるべく動くDeFi
先日、米国債に直接投資できるプール立ち上げた
Maple=預入代行役をしてくれる仕組み
□ Staked USDT(ステークUSDT)
利回り付きステーブル $stUSDT 発行
持ってるだけで、年4〜5%で増えるドル
預入すると、米国債など現実資産に投資&利回り配る
□ Ondo Finance(オンドゥー)
現実資産⇒トークン化に動くDeFi
米国債トークン $OUSG 発行で有名
先日、米国債&銀行預金が担保の $USDY も発表
□ Mountain Protocol(マウンテン)
利回り付きステーブル $USDM 発行
持ってるだけで、米国債利回りを配ってもらえるドル
コインベースなどからも出資を受ける
■ まとめ
今回は、米国債(国のエアドロ制度)に仮想通貨で投資する方法を見ていきました。
もちろんこのRWA分野は、国の規制なども入ってくるでしょう。
ただ、「いかにお金・ユーザーを持ってこられるか?」に静かに期待しつつ、仮想通貨触っていたいですね。
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