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こんにちは、さいとうです。
今回は、『ステーブルコイン運用』を特集します。
金融市場は今、米国株、日本株、仮想通貨...などすべてが暴落中。「赤」が嫌いになりそうなほどの相場になってます...。
そこで重宝したいのが、法定通貨(ドルやユーロ)の価値に連動して動く「ステーブルコイン」。その名の通り、資産も心も〝ステーブル=安定〟させてくれます。
ただ難点としては、価値があんまり変わらないこと(当然ですが...)。
🗣️ ステーブル持ちながらお金増やせないの?
こんな方向けに、ここではステーブルコイン運用法を〝レベル別〟で取り上げます。
それでは今回も行ってみましょ〜!
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■ 初級:レンディング/ステーキング(取引所)
まず1番シンプルなのは、取引所への預入です。取引所にお金を入れて、お礼=お利息をもらう方法になります。
メリット:カンタン&利回り高いこと
デメリット:入金枠&期間が設けられていること
「ビットバンク(国内)」や「バイビット(海外)」では、定期的に入金の募集がされてます。興味ある方は、逐一チェックしておきましょう。
■ 中級:レンディング(DeFi)
続いて、DeFiへの貸付(レンディング)があります。
先ほど(取引所)は、「人とか組織」がお金の管理をしてます。一方DeFiでは、「プログラム」がお金の管理をします。
メリット:入金枠&期間がないこと
デメリット:利回り変動&利用がむずかしいこと
ぼくが今利用している「Kamino(ソラナ系DeFi)」だと、 $USDC 貸付のみで10%前後の利回りです。
カンタン&ヘルシーな運用で気に入ってます。
■ 上級:ファーミング
最後に、DeFiへの融資(ファーミング)があります。
DeFiはプログラムで動くので、ユーザー同士でお金のやり取りをします。
自動販売機でぼくらが美味しいジュース飲めるのは、「ジュースの在庫」を補充してくれる人がいるからです。DeFiでも同様に、お金を交換したりできるのは、「お金の在庫」があるからです。
そんなお金の在庫を融資して、手数料収入を得るのがファーミングになります。
メリット:利回り高いこと
デメリット:利用がむずかしいこと
ただ難点は、通貨ペア組んだり、預入の範囲を選んだりする必要があること。
なのでぼくは、「片面ファーミング(通貨ペア組む必要ない)」や「運用代行(運用を肩代わりしてくれる)」などを利用してます。
🔽 まとめ・要約
市場全体が暴落では、「ステーブルコイン」が資産と心の安定に役立つ。
ステーブルコインの運用法には、① 取引所でのレンディング/ステーキング(初級)、② DeFiでのレンディング(中級)、③ ファーミング(上級)がある。
ただし各運用法には、メリットとデメリットがあり個々に合わせて選ぶ必要あり!
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