こんにちは、さいとうです。
今回は、DeFAI系サービス『Orbit』を特集します。
「DeFAI」とは、「DeFi」＋「AI」を融合させた新ジャンル。
DeFiのリサーチ、取引、検証...とかをAIが支援してくれます。
料理でいう「本場の味を家庭で」を実現する冷食とかインスタント食的な存在。
小難しいDeFiが、より直感的に使えるようになります！
以前のメルマガでは、そんなDeFAI系サービスをいくつか紹介。
ぼくはソラナ好きということもあり、『Orbit』というソラナ起点のDeFAI系サービスを利用開始。
独自トークン $GRIFT も購入してみました。
今回は、『Orbit』の概要、使い方、トークンの買い方を備忘録として残していきます。
それでは今回も行ってみましょ〜！
🔽お品書き
『Orbit』について
サービスの使い方
$GRIFT の買い方
今後の期待
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■ 『Orbit』について
DeFAI＝DeFi取引を自動化してくれるAIエージェント
WormholeやAcross Protocolと統合。数百のブロックチェーン間の取引（ブリッジなど）を提示できる。
ソラナ上で $GRIFT トークン発行。時価総額は、DeFAI市場内で上位。
『Orbit』使うと、「Base→ソラナにお金ブリッジして」みたいな指示→取引の提案ができたりします。
なんと、日本語の指示にも対応。
また、USDC使ったブリッジの提案機能（USDC Transfer Agent）追加してたり、今後音声指示ができるようになったり、コツコツ動きを見せてます。
■ サービスの使い方
使い方は、以下のカンタン3ステップです。
サービスへアクセス
サービスとウォレット接続
承認してアカウント作成（ログイン）
ログインすると、『Orbit』用ウォレットが自動作成。
ウォレットは、ビットコイン、イーサリアム、ソラナ、コスモス、スイ、アプトスに対応（外部ウォレットへインポートも可）。
接続したウォレット→Orbit用ウォレットに入金。その後、指示出しがスタートできます。
■ $GRIFT の買い方
『Orbit』は、ソラナ上で $GRIFT を発行中。以下のステップで購入できます。
Raydiumにアクセス
Raydiumとウォレット接続
$GRIFT を購入する
集権型取引所（CEX）への上場もしてます。...が、バイナンスやバイビットなど大手取引所は非対応。
新規口座作るの面倒だな〜という方は、ソラナ上で購入しちゃうのがベターですね。
■ 今後の期待
DeFAI市場は先日、時価総額が10億ドル（約1,500億円）を突破！！！
『Orbit $GRIFT 』は、その中で主力メンツの1人。
DeFi市場では今後、トランプDeFi「WLFi」なんかも出てきます。なので、DeFiユーザー増加＆不満続出(w)する可能性もあり。
DeFi利用をお助けするDeFAI系サービスは、さらなるニーズ増加→価格上昇(?)となることも期待✊！
コツコツ追っていきたい市場ですね。
🔽 まとめ・要約
『Orbit』は、複数ブロックチェーン間での取引（ブリッジなど）を簡略化するDeFAIサービス。
サービス利用は、ウォレット接続→承認→入金の3ステップで開始。独自トークン $GRIFT はRaydiumで購入可。
DeFAI市場の時価総額は10億ドルを突破。その中で『Orbit』は、DeFi成長＆簡略化ニーズ向上で伸びることが期待。
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