こんにちは、さいとうです。
今回は、トランプDeFi『WLFi』の近況を特集します。
『WLFi』は、あのアメリカ次期大統領トランプさん支援の仮想通貨サービス。
レンディング(貸借)サービスを作ったり、独自トークンWLFIの販売などしてきてます。
以前のメルマガでも解説しましたが、その後も着々といろんな動きを見せてます。
こちらの記事では、そんな動きをサクッと3つのポイントにまとめていきますね。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
トークン販売が目標額達成
各プロジェクトとの提携
仮想通貨を複数購入
本メルマガは、【DeFiがもっと身近になる】情報を配信中。読者数は現在、1,500名を突破!無料登録しておくと、メールボックスに週2ペースで情報が届きます。
■ トークン販売が目標額達成
まず、独自トークン $WLFI 販売が目標額に到達!
このトークン販売は元々、調達目標は3億ドルでした。
ただあまり売れ行きが良くなくて、途中で3億ドル→3,000万ドルに引き下げを実行。
現在の調達額は、7,000万ドル(約100億円)以上まで到達。ジャスティン・サン(トロン創業者)からも大口購入が入ってます。
この調達したお金で、今後もコツコツとサービス開発を進めます。
■ 各プロジェクトとの提携
いくつかの仮想通貨サービスとの提携も進行中。すでに提携が発表されたのは、以下のようなところがあります。
Chainlink(チェーンリンク):大手オラクルサービスの1つ。ブロックチェーン上のデータセンター。あらゆるチェーン間で情報の共有ができる。
Ethena(エセナ):大手ドルの稼がせ屋。利回り付きステーブル $sUSDe (合成ステーブルUSDeのステーク版)も発行。借入担保に使えることを目指す。
Ethenaなんかは最近、預かり資産の伸びや対応チェーンの増加など目まぐるしい動きを見せてます。
今後も、「どんなところとタッグ組むか?」要チェックですね。
■ 仮想通貨を複数購入
あとは最近、活発に仮想通貨の購入を進めてます。
以下は、WLFiのポートフォリオ。
協力関係にあるAave $AAVE 、チェーンリンク $LINK 、Ethena $ENA はもちろん、RWA大手「Ondo Finance $ONDO 」とかも含まれてます。
WLFiは今後、各プロジェクトにとって「クジラ」としても要チェックですね。
🔽 まとめ・要約
トランプDeFiのWLFIトークンの販売は、目標額を3000万ドルに下方修正→目標達成。
Chainlink、Ethenaなど複数の仮想通貨サービスと提携も進める。
Aave、LINK、ENAなど色々な仮想通貨をポートフォリオに組み込んでいる。
トランプさんの大統領就任式が、来年の1月に迫ってます。そこ近辺で、このWLFiも何か仕掛けてくる可能性あり。
ワクワクしながら待っていきましょ〜。
🔁感想&拡散お待ちしてます
今回のメルマガは、いかがでしたか?
感想やハッシュタグ( #DeFi情報局 )等つけて拡散いただけたら、今後の発信の原動力になります。
ポチっと拡散お待ちしておりますね👇
ではまた〜