最大５つの不労所得をゲット！
『Manta Network』が発表した利回り付きチェーンを解説
こんにちは、さいとうです。
今回は、『Manta Network』が発表した〝利回り付きチェーン〟を解説します。
💬 ガス代かさむ......
💬 利回りもらっておきたい！
💬 でも、DeFi選ぶのむずい。
こんな方には、うってつけです。
なんと、このチェーンにお金（ETHやUSDC）置いておくだけで利回りがもらっていけるチェーンです。いわば、植物育てるために、すでに肥料が撒かれた土地。
そんな、『不労所得製造チェーン』を発表しています。
利回り付きチェーンと聞いて、とあるプロジェクトがピンと来ませんか？
そうです。
まさに1ヶ月ほど前、NFT取引所Blurが利回り付きレイヤー2『Blast（ブラスト）』を発表。置いたお金が増えていくチェーンということで話題となり、現在、約1,200億円も集めています。
これを機に、利回り付きチェーン量産トレンドの匂いがプンプンしています。
まだチェックできてなかった方は、この「Blast」やトレンドまとめた過去記事もご一緒にどうぞ👇
Mantaは、この波に乗っかりました。
今回は、他プロジェクトとも比較しつつ、Mantaの利回り付きチェーンをチェックしていきます。
それでは今回も行ってみましょ〜！
🔽今回の内容
『Manta Network』について
利回り付きチェーンの特徴
実際のさわり方
今後の展開
👇前回記事はコチラ👇
■『Manta Network』について
『Manta Network』の概要は以下の通り。
バイナンスLabsなどから6,000万ドル調達している
預かり資産3,000万ドル超、100以上のプロジェクトが動く
Celestiaの技術使い、アプリ開発できる土地も用意する（レイヤー2「Manta Pacific」）
Blurが作った「Blast」の出資額は、2,000万ドル（Paradigmなどから）ほど。しかも、まだアプリなど作られてませんし、今後わからないことだらけ。
それでもお金集めちゃうのはすごいですが......w
その点『Manta Pacific』は、資金力はもちろん、すでに使われているというのは安心感強いかもですね。
■ 利回り付きチェーンの特徴
そして今回、ここに利回りを配る仕組みを導入しました。
大きな特徴は、なんといっても〝最大５つの報酬〟がもらえること。もらえる報酬は、以下の通りです。
基礎利回り
エアドロ / NFT報酬
DeFi利回り
$MANTA 報酬
リステーク報酬
１つずつ見ていきます⇩
① 基礎利回り
入金すると、年利4〜5%ほどもらえる
レシートとして、ETH ⇒ 「StoneStake（ $STONE ）」・USDC ⇒ 「Mountain Protocol（ $USDM ）」を受け取る
ETHステーキング or RWA（主に米国債）の利回りゲット
ETH 預けてみたら、以下のようなトークンがレイヤー2に入ってました。
② エアドロ / NFT報酬
入金や招待すると、ボックスピースNFTがもらえる
のちに、トークンと交換できるようになる
入金額は、0.25 ETH以上が対象
0.25 ETH預けたら、以下のようなピースがもらえました（ボックス1個＋α分）。
③ DeFi利回り
レシート（ $STONE か $USDM ）＝利回り付きコイン
Manta系エコシステム（DeFiなど）で利用できる
それらから追加報酬が期待できる
トップDeFiだと、以下のようなところが対応済み。1位の「QuickSwap」あたりはお馴染みですね。
④ $MANTA 報酬
ピースNFT⇨ボックスNFT作れる
ピース25個＝ボックス1個となる
ボックス集めて、追加報酬（ $MANTA など）が期待できる
⑤ リステーク報酬
ETHリステーク（二重ステーク）の報酬もあり
通常ステーク＋リステークがゲット可
「EigenLayer」を利用して実現
「EigenLayer」については、過去記事でも深堀りしたのでご一緒にどうぞ👇
以上、５つの報酬が期待できるのが大きな特徴です。
■ 実際のさわり方
それでは、実際のさわり方も見ていきますね。
招待コード入力＆登録
入金する
追加報酬もらう
１つずつ見ていきます⇩
① 招待コード入力＆登録
本ネットは現在、完全招待制。招待した人同士でミームを組み、報酬もらっていくカタチになります。
※招待コード欲しいという方は、Xで #mantanewparadigmで検索するか、ぼくまでDMください。
② 入金する
続いて、Mantaネットに $ETH , $USDC を入金していきます。入れたお金は、69日間ロック。レシートとして、 $STONE , $USDM をもらえます。
③ 追加報酬もらう
69日後は、出金もできるようになります。その間、ピース / ボックスNFTもらったり、ゲットしたトークンを有効活用していけます。余裕ある方は、試しておきましょう。
■ 今後の展開
今後の予定は、以下の通りとなってます。
フェーズ１：入金＆ピース集め（〜24年1月）
フェーズ２：追加報酬ゲット（〜24年1月）
フェーズ３：出金（入金から69日後〜）
「Blast」に比べ、身動きが取りやすいのがいいですね。身動きの取りやすさが、どれくらい伸びに影響するか？チェックしておきたいですね。
■ まとめ
今回は、『Manta Network』が発表した利回り付きチェーンを見てきました。
『Manta Pacific』が利回り付きチェーン発表
Mantaは、バイナンスLabsも出資する期待の場所
ETH や USDC 置いておくと利回りもらえる
ETHステーキング or 米国債利回りがもらえる
そのほか、最大５つの報酬が期待でき効率的
今、利回り付きチェーンはトレンドワード。今回の動きを通して、さらなる過熱化に期待したいですね。
📔編集長コラム
新作NFT『うさみー』の購入予約（AL申請）してくださった方、ありがとうございました〜！！！
予約数はなんと、１００名超え。現在、申請してくださった方へコミュニティへのご招待を送っております（手動…w）。
DM解放している方には全員送信完了しました。もし申請したのにきてないよ〜という方は、ぼくまでメッセージくださいませ。
ローンチは、いよいよ今週金曜日。
クリスマスや年末年始ムードが、ムンムン漂っていますが、関係なくコツコツ走り切ります！！！
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