✍️前回記事はこちら
こんにちは、さいとうです。
今回は、期待のEigenLayerキラー『Symbiotic』を特集します。
EigenLayerというと、「リステーキング」で超有名となったサービス。
この「リステーキング」市場は、現在3兆円(約200億ドル)超え。すでに、EigenLayerの派生サービス(EtherfiやRenzoとかが有名)も続々と誕生。
今やこの〝EigenLayer帝国〟がどんどんデカくなってます。
ただ言い換えれば、それだけEigenLayerへの集中化が進行中...…。
ここに立ち向かうべく、新サービス『Symbiotic』が爆誕!!!
入金(上限枠あり)もスタート。なんと、すでに派生サービスまで誕生してます。
ここでは、EigenLayerキラー『Symbiotic』の魅力に迫ります。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽今回の内容
『Symbiotic』って?
入金のやり方(制限あり)
すでに派生サービスも!
■『Symbiotic』って?
リステーキングができる期待のEigenLayerキラー
Paradigm(超大手ファンド)、Lido(大手DeFi)創業者などから580万ドル調達
パートナーとしてLayerZeroやEthenaも参加している
EigenLayerと同様、セキュリティの共有も予定。Symbiotic=入金されたパワーを共有する蓄電層のような存在を目指してます。
ただEigenLayerと違うのは、カスタマイズ性の高さ。
飲食のお店で例えると、
EigenLayer→お弁当屋さん:すでにパッケージ化された商品並ぶ
Symbiotic→惣菜屋さん:自分で食材選びながら弁当作る
といった感じで、開発者はSymbioticを使う方が、より自分が作りたいサービスなどが作れるようになります。
■ 入金のやり方(制限あり)
すでに、Symbioticへの入金も解放中。
対応するトークンをゲット
サイトとウォレット接続
入金額入力して完了
以上、3ステップで完結。
入金しておくと、最近ではお馴染みとなった「ポイ活」もできるようです。
本記事書いたのが12日の日中。配信時の13日朝見たら入金枠埋まっちゃってました。。。
■ すでに派生サービスも!
また、すでにSymbioticの派生サービスも誕生。
それが、『Mellow(メロウ)』という「リキッドリステーキング」ができるDeFi。
EigenLayerでも、EtherfiやRenzoなど $ETH を入金しリステーキング証明書(LRT)を発行するDeFiがありましたね。
『Mellow』も同様の仕組み。
しかも、あの大手DeFi「Lido」と提携して、 $stETH の入金も受け入れしてます。
Lidoは、預かり資産低下を食い止めるための計画を練ってます(※以前のメルマガでも解説)。
今回の提携は、その動きの一環。王者の力が入ったプロジェクトの伸びも楽しみですね。
■ まとめ
今回は、期待のEigenLayerキラー『Symbiotic』について解説しました。
EigenLayerが作ったリステーキング市場は3兆円超え
『Symbiotic』は、EigenLayerキラーとしてど直近で挑む
Paradigm(超大手ファンド)などから580万ドル調達済
セキュリティの共有も予定し、カスタム性高いサービス作り可能
すでに入金枠埋まる&派生サービスなんかも出てきている
今、リステーキングはソラナなど他チェーンでもトレンドとなりつつあります。
その中心にど直近で挑むSymbioticの動きは楽しみですね。
📔編集長コラム
ここ最近の仮想通貨は、色々重要な発表(FOMCやCPIなど)あってガンガン下がってました。ただ、また今朝見たら、戻してるという......。
つくづくこういう相場見ると、「もぉ〜赤ちゃんだから仕方ないか。」って感じで見ちゃいますw
もちろん、こんな状況に備えてDeFiのポジション(借入など)は整えないといけません。
長〜〜〜く付き合っていけるような工夫をしつつ、仮想通貨楽しんでいきましょ〜🙆♂️
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