こんにちは、さいとうです。
今回は、『EigenLayer』が発表した新計画&今後来るであろうトレンドをシェアします。
先日、『EigenLayer』が新計画を発表。
『EigenLayer』は今、世界中から人やお金が集まる超人気プロジェクト。去年6月〜現在まで、約2,500億円が入金されています。
いわば、クリプト界のアーニャ。
多くは、「ここが何を言うのか?」に大注目。
そこが、新計画を公表。
「どんな内容なのか?」や「これから何が期待なのか?」などを見ていきます。
それでは今回もいってみましょ〜!
🔽今回の内容
『EigenLayer』とは?
新計画の内容
今後の期待
✍️前回記事はこちら
■『EigenLayer』とは?
イーサリアムのリステーキング(2度焼き)できる場所
通常のステーキングよりセキュリティ&利回りアップ狙える
去年6月〜現在で、 $ETH (およびLST)預入が約2,500億円超え
植物を育てることでたとえるなら、
ETH=種
イーサリアム=土
EigenLayer=養生シート
となり、育成(=ステーキング)効率アップが狙えるわけです。
『EigenLayer』の詳しい仕組みや注意点などは、以下メルマガ記事でも解説してるので参考までにどうぞ👇
■ 新計画の内容
「セキュリティの共有」の計画を発表📣
EigenLayerパワー使ったサービス開発が可能に
膨大にかかってしまう開発コスト(時間や金)を削減する
先ほど述べたように、『EigenLayer』には現在、2,500億円以上の預入があります。つまり、それだけのパワーを蓄えているということ。
そのプール=セキュリティを共有できるようにすることで、省コスト&強セキュリティなサービス開発ができるようになるわけです。
いわば、ドラゴンボールの元気玉状態が実現しますw
また、そこが攻撃された場合も、保険制度の用意を計画。
被害額をみんながステークした $ETH から補填。「帰属可能=みんなで支え合うセキュリティ」を目指すといいます。
今後、EigenLayerパワー使ったサービス開発が進むことが期待されます。
■ 今後の期待
ここを通して今後も、〝EigenLayer経済圏〟の成長が期待されると考えています。
要は、EigenLayer(仕組みやパワー)を使ったサービスが続々と誕生するトレンドを予想。
現に、EigenLayer周りで着々とサービスが誕生しています。
Eigenデータ可用性(DA):EigenLayerを使ったデータ管理システム
リキッド・リステーキング:EigenLayer上に作られたステーキングシステム(DeFi)
リステークド・ロールアップ:EigenLayerを使ったチェーン処理の支援システム
『リキッド・リステーキング』については、以前のメルマガでも解説しました。従来の $ETH 運用をグググっと効率化してくれます。ぜひ一緒にチェックしておきましょう👇
今回の「セキュリティ共有」も、EigenLayer中心のエコシステム発展に向けた一歩。EigenLayerは、今後の要注意人物として要チェックですね。
■ まとめ
今回は、EigenLayerが打ち出した新計画とその後の期待についてシェアしてきました。
EigenLayerが、新計画「セキュリティ共有」を発表
EigenLayer=イーサリアムの二重ステーキングを可能にする
去年6月〜現在までで、約2,500億円ほどが預入される
そのパワーを使ったサービス開発ができるようになる
今後、EigenLayer経済圏の発展が期待される
また余談ですが、EigenLayer周りを使っておくと、エアドロ(給付金)が降ってくる期待も高いです。
先日、AltLayerというプロジェクトが、 $ALT トークン公開(1/25〜)&エアドロを発表。その対象者として、EigenLayer利用者も含まれてました。
EigenLayer経済圏成長と一緒に、お金も増やしていけることに期待しつつ、情報追いかけておきたいですね。
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