こんにちは、さいとうです。
今回は、ハイリキの新機能『HyperEVM』を特集します。
『HyperEVM』は、カンタンに言うと“イーサリアム連合国とのマッチングルーム”です。
今までのハイリキは、他国と関わらず独自の経済圏を作る独立国家でした。
『HyperEVM』ができたことで、イーサリアム連合国と交流が持てるようになりました！
なので、色んなイーサ系サービス→ハイリキ経済圏に突入＆成長する可能性あり。
この期待もあり、『HyperEVM』登場後は $HYPE が一時盛り上がりました。
💭 そもそもハイリキって？
💭 『HyperEVM』とは？
💭 使い方は？
こんな部分をのぞきます。
それでは今回も行ってみましょ〜！
🔽お品書き
そもそも「ハイリキ」って？
新機能『HyperEVM』
『HyperEVM』の利用準備
今後の展開
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■ そもそも「ハイリキ」って？
「ハイリキ」＝オンチェーン版バイナンス目指す
ハイリキ（レイヤー1）→DEX取引に特化された快適チェーン
ハイリキ（DEX）→より自由なトレード環境提供する有力DEX
最近は、現物BTC（ラップとかいらない）の出し入れに対応。今後は、ETHやSOLにも対応するようです。
厳密には、「HyperUnit」＝金庫システムがお金の管理を仲介。カンタンにハイリキ⇄ウォレット/取引所間の現物コインのやり取りができるようになりました。
なので、セキュリティとか怖いと感じる方もいるかも。ただ、この“徹底的なユーザー目線”には惚れ惚れちゃいますねw
■ 新機能『HyperEVM』
『HyperEVM』＝イーサ系（EVM互換あり）サービスが作れる土地
処理実行はハイリキ（レイヤー1）の「HyperBFT」＝セキュリティシステムを使用
$HYPE トークンは、ブリッジ通貨、ガス支払い、スポット取引に使える
今まで $HYPE の使い道は、主にステーキングのみ。
『HyperEVM』の登場で、“チップ”としての使い道も追加されました。
■『HyperEVM』の利用準備
『HyperEVM』を使うまでは、主に以下の作業が必要です。ここを済ませておくと、HyperEVM系サービスがいつでも使えるようになります。
✅ ガス代 $HYPE の用意：ハイリキ（レイヤー1）→HyperEVM
$HYPE 購入（Spotアカウント）
$HYPE の送金メニューへ（Send）
「0x2222222222222222222222222222222222222222」宛に送金
✅ 他コインの用意：他チェーン→HyperEVM
サイトとウォレット接続
送金元チェーンと通貨選択（WBTC, ETH, USDT）
他チェーン→HyperEVMへ送金
✅ チェーン追加＆お金確認
サイトとウォレット接続
チェーン選択・追加
着金を確認
■ 今後の展開
『HyperEVM』には今後、めちゃくちゃたくさんのサービスが展開予定。
ぶっちゃけ今までの「ハイリキ」は、オンチェーン版バイナンス＝“トレーダー向けサービス”といった印象がありした。
『HyperEVM』が追加されたことで、トレード系以外のサービスもハイリキ経済圏に入りやすくなります。
中には、ビットコイン×ステーキング大手「Solv」なんかも展開予定。
ハイリキの可能性をグッと広げてくれそうですね。
🔽 まとめ・要約
『HyperEVM』＝イーサリアム連合国とのマッチングルーム。ハイリキ経済圏にイーサ系サービスが参入可能に。
ハイリキ＝オンチェーン版バイナンスを目指す。最近は、現物BTCの入金に対応。
$HYPEは『HyperEVM』のガス代、ブリッジ、取引に使える。
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