こんにちは、さいとうです。
これを読んでくださってる方はおそらく、
次なるDeFiトレンドはどこか?
を探してる方が多いはず。
そんな方向けに今回は、次期トレンドは『DeFi ×レイヤー2』になる理由3つをシェアします。
「ぼんやりレイヤー2知ってるけど特にチェックしてない」という方は、ぜひトレンド掴む1つの参考/気付きにしてみてください。
それではいってみましょ〜!
レイヤー2については、以下の無料メルマガで解説してます。
約半月&専門用語なしでトレンドの内容学べるので、ぜひご活用くださいませ〜。
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🔽今回の内容
次期トレンドは『DeFi ×レイヤー2』になる理由3つ
次に狙うべきDeFi
■ 次期トレンドは『DeFi×レイヤー2』になる理由3つ
なぜ次のトレンドは『DeFi×レイヤー2』なのか??
その理由は、以下の3つです。
市場自体が成長期
大手DeFiが続々と参入
年末にイーサリアムアプデ控える
1つずつ見ていきますね↓↓
1️⃣ 市場自体が成長期
まず、『レイヤー2』の市場自体が成長していることがあげられます。
今のレイヤー2市場は、あのイーサリアムの取引量/ユーザー数を抜くほどの人気度。
その盛り上がりに乗っかり、数々の新興レイヤー2も誕生し、さらなる盛り上がりも見せています。
レイヤー2市場の盛り上がりについては、前回のメルマガでも解説しましたので、コチラもご一緒にどうぞ〜
【まだまだこれから!】『レイヤー2サマー』が近づいている話。
こんにちは、さいとうです。 あなたは、すでに〝レイヤー2〟さわったことありますか?? 実は今レイヤー2市場は、地下アイドルのライブ並みの盛り上がりを見せています。 なんと、あのイーサリアムを超える取引量・ユーザー数を誇ります。 ただし、、、!!!ぼくはコレを、まだまだ序章だと見てます。 だって、この市場はまだ立ち上がったばかり。これからも次々と、新興プロジェクトの発表を控えているからです。 ドラゴンボールでいうと.....「フリーザー編」が終わったくらいかなと。ぶっちゃけ、やっと盛り上がってきた感じ。これから「セル編」⇒「魔神ブウ編」...と続きますよね??
つまり、お金/ユーザー数が流れるノリに乗っかった市場なわけです。
2021年。イーサキラーと呼ばれるレイヤー1の上で、数々のスターDeFiを生んできました(PancakeSwapやBENQIなど)。
今年〜来年。レイヤー2の上でも、そんなスター級DeFiが生まれるのでは?と予測しています。
2️⃣ 大手DeFiが続々と参入
次に、大手DeFiが着々とレイヤー2進出してきてることもあげられます。
大手DeFiが並んだチェーン=安心感につながるからです。
まったく土地勘のない街に旅行に行って、マクドナルドやセブンイレブンあったら少し安心しますよね??
レイヤー2でも、いくら盛り上がってるからとはいえ、まったく知らない新興DeFiばっかり並んでても、使うのは怖いはずです。。
そこに見慣れたDeFiあったら、安心感が生まれます。
Aave
Uniswap
PancakeSwap
...など名だたるDeFiがレイヤー2市場に進出していることで、DeFi+レイヤー2市場の成長が狙えるわけです。
PancakeSwap⇒ポリゴン進出のニュースは、コチラを参考にどうぞ!
PancakeSwapがPolygonに展開!これからどうなる?
こんにちは、さいとうです。 今回は、『PancakeSwap × Polygon』のニュースを取り上げます。 先日、超有名DeFi『PancakeSwap』がPolygon(ポリゴン)のレイヤー2『zkEVM』に展開しました。 これは、銀行界の「ゆうちょ銀行」とクラウド界の「Dropbox」あたりが手を組んだ感じ。 わりとビッグタッグですよね?? ここでは、 なんで提携した? 提携したらどうなる? 実際に触ってみたい! こんなお悩みにお答えします。 ぜひ『DeFi × レイヤー2』のトレンドを抑えていきましょ〜!
3️⃣ 年末にイーサリアムアプデ控える
最後に、年末にイーサリアムの次期アップデート『Dencun(デンクン)』が控えていることも大きいかなと。
ざっくり『Dencun(デンクン)』を要約すると、レイヤー2のガス代を最大1/100に落としてくれるモノ。
つまり、レイヤー2環境の改善が期待されます。
『Dencun(デンクン)』については、以下ツイートでもまとめてますので参考にどうぞ〜
https://twitter.com/saito_picknews/status/1656866201627426816?s=46&t=KGcJsAP-wczWsQSXHEB5dw
これまでイーサリアムのアップデートは、
The Marge(22年):リキッドステーキングが盛り上がり、Lido Financeが台頭。
Shapella(23年):LSDfi(リキッドステーキングの効率化)が盛り上がり、Lybra Financeが台頭。
...とDeFiトレンドを生み、スター級DeFiも生んできました。
今回の『Dencun(デンクン)』を通して、次なるスター級DeFiの到来を睨んでいます。
■ 次に狙うべきDeFi
では、どんなDeFiを狙えばいいのか??
今のところ、
〝ぶっちゃけ分からない!〟
というのが本音ですw
今話題になってとなっている『LSDfi』のトレンドに関しても、今年4月くらいからグイッと来て、たった数ヶ月で話題となっていますからね。
ただ、そんな花開くプロジェクトは、必ず今どこかに転がってるのは確か。
なので現状、預かり資産が高いプロジェクトを以下に並べておきますね。
GMX:Arbitrumチェーンで動きます。預かり資産⇒8億ドル。 $GLP Warsで注目浴びたDeFiです。
Radiant:Arbitrumチェーンで動きます。預かり資産⇒4億ドル。レンディング系で、先日バイナンスから出資も受けました。
Velodrome:Optimismチェーンで動きます。預かり資産⇒2億ドル。Curve+Convex+UniswapのようなDeFi。
Synthetix:Optimismチェーンで動きます。預かり資産⇒2億ドル。現実資産⇒トークン化(RWA)に動くDeFi。
SyncSwap:zkSync Eraチェーン版のUniswapといったところ。預かり資産⇒8,000ドル。
現在のトップをチェックしながら、「どんな弱点があり、それを克服するDeFiがないか?」を探してみるのもアリですね。
■ まとめ
今回は、『DeFi ×レイヤー2』で起きる時期トレンドについてシェアしてきました。
ビットコインの半減期が近づいていたり、世界的な金融不安が募る中、仮想通貨に焦点が当たっています。
バブル相場到来に向け、コツコツ見ていきましょ〜
ではまた!