こんにちは、さいとうです。
今回は、先日爆誕したビットコインのレイヤー2『BOB』について解説します。
ビットコインは今、「アメリカにビットコインETF来るんじゃね!?」という期待や「半減期」が近いこともあり、注目されてますね。
そんな注目度高まってる中、ビットコインに新レイヤー2『BOB』が誕生。
なんと、【ビットコイン版DeFi】を実現できるとのこと。
今レイヤー2は、イーサリアム上では盛り上がってますね。
そんな期待の仕組みが、いよいよビットコインにも来ています。
こちらでは、そんな注目プロジェクトをいち早く押さえていきますので、トレンドの第一目撃者として楽しんでください。
それでは今回もいってみましょ〜
🔽今回の内容
新レイヤー2『BOB』とは?
注目ポイント3つ
今後の展開
■ 新レイヤー2『BOB』とは?
ざっと概要まとめると、以下の通りです。
レイヤー2『BOB』=ビットコインの脇道
ビットコインパワーを借りながら運用されるチェーン
DeFi(銀行)やNFT(デジタル資産)用のアプリが作れる
今までのビットコイン=道路は、速度など快適性が低く、利用もかなり限定的でした。
なので、BTCは持ってるだけの方も多かったはず。
そんなビットコインが使えるお店=アプリを建てる道路が、レイヤー2『BOB』になります。
■ 注目ポイント3つ
ただし、今までもビットコインのレイヤー2は存在してました。
『BOB』はどー違うのか?について、以下のポイントで見ていきます。
他チェーンとつながれる
既存の仕組みともつながれる
DeFiアプリなどが作っていける
1つずつ見ていきます↓↓
□ 他チェーンとつながれる
まず、他チェーン(イーサリアムなど)と相互運用できることが大きな点。
その理由は、以下の2つ。
RustとSolidityの言語対応することで、ビットコイン+他チェーンどちらの命令にも対応できます。
また、新トークンモデル『BRC-21』を採用。
『BRC-21』=ビットコイン上のブリッジトークンで、イーサリアムなど他チェーンから送られてきたトークンを表現する規格。
(イーサリアム上でBTC⇒WBTCにするようなモノ)
ちょっと前に流行ってる「BRC-20」=ビットコイン上に作られたトークンを元に作られてます。
これによって、イーサなど他チェーンのトークンをビットコイン上で表現できます!
□ 既存の仕組みともつながれる
続いて、すでにある仕組みと連携しやすいのも注目ポイント。
Ordinals=ビットコイン上にトークン作れる仕組みとかとも、レイヤー2『BOB』で動かせます。
つまり、メインと分裂せず動けるんです。
しかもレイヤー2なので、手数料の高騰とかも抑えられそうですね。
□ DeFiアプリなどが作っていける
最後に、『BOB』は新ツール『BTC DeFi Hub』を統合しています。
『BTC DeFi Hub』は、Interlayが作ったビットコイン上にDeFiアプリを作れる仕組み。
いわゆる、道路の上に整備された土地です。
これにより、ビットコインを預けたり、交換したりする〝ビットコイン版DeFi〟が作れます。
■ 今後の展開
現在、レイヤー2『BOB』はミニマム版。
今後は、ビットコイン(メイン)との相互作用性アップや、問題点解決に努めます。
そして、来年の半減期までに完成版発表とのこと。
楽しみですね。
■ まとめ
今回は、ビットコインの新レイヤー2『BOB』について解説してきました。
過去イーサリアムDeFiは、バブルを起こしてきました。
ビットコインは、仮想通貨の根源。
このレイヤー2が流行り、新しいDeFiアプリが作れて、ビットコインDeFiのバブルとかも楽しみにしたいところですね。
📔編集長コラム
仮想通貨やるなら、メンタル維持は大切です。
メンタルぐちゃぐちゃだと、しょーもない判断して、パフォーマンス落ちますからね。
そこで最近ぼくは、ニンテンドーSwitchの『ピクミン4』やってますw
小学生の頃、『ピクミン2』にどハマり。
あれからしばらくゲームやってなかったんですが、親からタダでSwitchを譲り受けたので、試しに購入してプレイしてみたら、、、
もーどハマりしてますw
そのおかげあってか、最近のストレスレベル下がって、健全な心で仮想通貨と向き合えてます。
メンタル維持欠かさずやっていきましょ〜
ではまた~!