こんにちは、さいとうです。
今回は、DeFi『etherfi』のエアドロについての考察回です。
『etherfi』はカンタンにいうと、ETHを効率運用してくれる銀行。『etherfi』については、以下記事でも詳しく解説(概要や使い方)してますのでどうぞ👇
そこが先日、総額3億円ほどの $ETHFI をばら撒きました。
金額にして、1人あたり10万円くらい(中央値)のエアドロに。
ぼくもありがたいことに、175 $ETHFI (約10万円)もらえました〜
ただ、ゴミみたいなトークンだと、数百枚程度じゃ価値なんて付きません(言葉悪いですが.....w)。
💬 なぜそこまで価値がついたのか?
今回は、そんな $ETHFI エアドロが成功できた勝因を考察してみます。
今後の戦略立てる上での参考になるとうれしいです。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽今回の内容
エアドロ対象者は?
エアドロ成功の勝因3つ
✍️前回記事はこちら
■ エアドロ対象者は?
今回エアドロされたのは、以下の方が対象者となっていました。
etherfiポイントを1,000pt以上持ってる
etherfiの独自NFTを持ってる
バイナンス企画へ参加した(BNB,FDUSDのステーキング)
つまり、etherfiを利用&関わってくれた方向けに、8,000万枚(約3億円)を配布しました。
1人平均575枚/中央値175枚/最大300万枚となっています。
etherfiにETH預けていれば、多くの方は10万円くらいはもらえていたわけですね。
■ エアドロ成功の勝因3つ
それでは、『etherfi』が盛り上がった要因を考えてみます。ぼくが考えた理由は、以下3つだと考えています。
トレンド系DeFiだった
古参DeFiだった
イーサ系DeFiだった
□ トレンド系DeFiだった
『etherfi』は、「EigenLayer」というプロジェクト上に作られた銀行。
「EigenLayer」は、イーサリアム上に作られた金庫。リステーキングという仕組みを実現するプロジェクトです。
これが今、とんでもないスピードで入金額が成長中!!!
この繁華街に立つのが、『etherfi』。
飲食店建てる→ど田舎よりも都会に建てた方が人気出るように、DeFi建てる→時の人となる「EigenLayer」上に建てて人気出た感じ。
よって、エアドロも盛り上がったと考えられます。
□ 古参DeFiだった
『etherfi』は、「EigenLayer」が提唱したリステーキングを効率化する「リキッド・リステーキング」ができる銀行。
「リキッド・リステーキング」市場も、とんでもない伸び率を見せています。
中でも『etherfi』は、その市場を作った先駆者。
コツコツ人気やお金を集めていたおかげで、トークンにも価値がついたと考えられます。
□ イーサ系DeFiだった
また、『etherfi』がイーサリアム上で動いていたことが、大きな要因だったかなと。
なぜなら、イーサ=ガス代高く参入ハードル高いから。要は、『etherfi』を触る人が絞られ希少価値が生まれたカタチ。
ぼくも、ガス代悩みましたが、思い切って入れた覚えありますw
参入障壁の高さは、今後のエアドロ戦略立てる上で重要になりそうですね。
■ まとめ
今回は、『etherfi』エアドロが盛り上がった要因について考察してきました。
現在、シーズン1を開催中。今後は、シーズン2も行われる模様。
(※5,000万枚+シーズン1未請求分が割り当てられる予定)
また今DeFiでは、『etherfi』のようにエアドロにつながるポイントを配るプロジェクトが増えています。
今回の盛り上がりを見て、他プロジェクトがどう動いてくるか?どれだけ盛り上がるか?も楽しみですね。
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📔編集長コラム
最近改めて、お金において「いくら稼いだか?」よりも「どう使ってるか?」を考えたいと思っています。
「いくら稼いだ?」→他人と比較して萎えがち。
「どう使ってるか?」→使い方も価値観も十人十色。
仮想通貨やってると、いわゆる億持ってるのが当たり前に見られがち。でも実際は、当たり前じゃないです。
そこと戦っても仕方ないので、工夫しながら仮想通貨触っていきたいなと思ってます。
みなさんは何を軸やモチベにして仮想通貨やってますか〜??
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