こんにちは、さいとうです。
今回は、メタマスクのアプデ内容を特集します。
メタマスクが先日、「セルフ・カストディ2.0」と題してアプデを発表。
メタマスクは、誰もが知る超大手ウォレット。
ぼくも初めてブロックチェーン使う時は、「とりあえずメタマスク使っておけばOK」的な風潮ありました。
ただし、あれから数年。
めちゃくちゃたくさんのウォレットが登場。メタマスクよりも全然使いやすいものも多々あります。
そんな中、メタマスクはなかなか進化できていませんでした。
💭 どんな戦略取ってくるのか?
メタマスクの復活戦略を主要ポイント絞ってシェアします。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
非イーサチェーンに対応
ガス込み取引を実現
仮想通貨決済を推進
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■ 非イーサチェーンに対応
まず、「ビットコイン」と「ソラナ」にネイティブ対応します!
なので、現物BTCのやり取り、SOLのステーキング、ジュピターで取引...などがメタマスクから操作OKに。
今までも、「Snaps(スナップス)」という機能使ってビットコインと通信ができました。ただあくまで“アタッチメント”なので、使い勝手悪かったんですよね。
それが、いよいよネイティブで対応!5月までにソラナ、10〜12月までにビットコインへ対応予定となってます。
■ ガス込み取引を実現
続いて、ガス代排除への動きもスタート。
まず、「ガス込みスワップ」を導入。交換する仮想通貨からガス代の自動引き落としが可能に。
今後は、全トランザクションにこの仕組みを採用。つまり、好きなトークンでのガス代支払いがOKになります。
クリプト民の悩みの種の一つとして、「ガス代(主にETH)の用意面倒だな...」というのがあります。そんな悩みの解決に動き出しました!
■ 仮想通貨決済を推進
最後に、「メタマスクカード」がアメリカでテスト開始。
メタマスクカードは、メタマスクに入った仮想通貨を決済に使える“仮想通貨デビットカード”です。
今までは、ヨーロッパの一部地域でテスト中。
今回、いよいよあのアメリカでも試験スタート。一般公開に向け、ワクワクが高まります。
最近は、仮想通貨の日常使いができるサービスが増加中。メタマスクカードも成長も楽しみですね。
🔽 まとめ・要約
メタマスクが、「セルフ・カストディ2.0」アップデートを発表&進化へ。
非イーサチェーン対応(ビットコインとソラナ)をネイティブサポート。
ガス込み取引の導入、メタマスクカードのアメリカでメタマスクカードのテスト運用スタートなども。
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