こんにちは、さいとうです。
今回は、『ビットコインの注目トレンド3つ』シェアします。
最近、『ビットコイン』周りがアツくなってます。
イベント控えてたり、 開発が着々と進んでたり、 トレンドが起きてたりするから。
『ビットコイン』は、仮想通貨の王者。
そこが盛り上がるというのは、業界全体の盛り上がりにつながるといっても過言ではありません。
ここでは、そんな注目トレンドを抑えていきましょう。
それでは今回もいってみましょ〜!
🔽今回の内容
ビットコインの注目トレンド3選
👇前回の記事はこちら
■ ビットコインの注目トレンド3選
ビットコイン周りで抑えたいことを、今回は以下の3つ紹介します。
イベントの発生
扱いやすくなる
活用の広がり
1つずつ見ていきます↓↓
✅ イベント控える
ビットコインは近々、いくつかのイベントを控えています。
主なものだと、以下のあたり。
ビットコインETF
アメリカへのビットコインETF申請の結果発表。承認されれば、BTCと株が同等の扱いになる。結果発表は、来月10月に予定される。
ビットコイン半減期
来年、4年に一度のイベント(オリンピック周期)。ビットコイン掘れる量が半分になる。よりビットコインが希少になる。
つまり、
手に取ってもらいやすくなる=需要増える 希少なコインへなっていく=供給減る
とイベント効果で価格にも影響出る可能性あり(もちろんDYOR)。
アツいですね。
✅ 扱いやすくなる
また近年、ビットコインがより扱いやすくなっています。
1つ有名なものだと、メタマスクに新機能『Snaps』が追加されたこと。
『Snaps』=メタマスクに追加でアタッチメント付けられる機能です。
これにより、ビットコインチェーンとの通信もOKになったんです。
つまり、今まで別々で管理する必要あったBTCが、メタマスク1つで管理できるようになりました!
それ以外にも、不正な署名への警告機能なども付けられるようになってます。
デカいですね。
メタマスクの最新機能は、以前のメルマガでまとめてます。チェックできてなかった方はご一緒にどうぞ!
✅ 活用が広がっている
最後に、ビットコイン周りのエコシステムがどんどん発達していること。
今、ビットコインの上にあらゆるプロジェクトが誕生しているんです。
具体的には、トークン発行や取引所が作れるようになっています。
実際のプロジェクトの中で、ぼくは以下のあたりが気になっています。
Ordinals:BTC系トークン「BRC-20」が発行できる仕組み。今年に入って、ビックトレンドを生んだ存在。
BOB:ビットコインのレイヤー2チェーン。BTC環境をより快適にしてくれる脇道。
Trustless Computer:BTC系取引所(DEX)作れる。すでにDEXやアプリ(流行りのフレンドテックもw)が立ち上がる。
ビットコインの活用が、どんどん広がってます!
それぞれの解説も、過去メルマガで書いてるので、ご一緒にどうぞ!
■ まとめ
今回は、サラッとビットコインで抑えておきたいイベント・プロジェクトを紹介してきました。
このように、
イベント効果で認知広がったり、 ビットコイン管理がしやすくなったり、 ビットコイン活用がどんどんやりやすくなったり、
しています。
仮想通貨の王者=ビットコイン
もちろん、色々な意見や事件が出てくるでしょう。
ただ、時代に合わせて前に進もうとしている姿勢には、革命すら感じますねw
今後の展開も、本メルマガで取り上げていきますね。
📔編集長コラム
今、『クリプト模試』を作ってます。
全20〜30問くらいで終わる仮想通貨版の学力テストです。
提供方法などは検討中ですが、ワンコインで気軽に力試しできるものを考えてます。
問題作ってみて思うのが、作成者側もめちゃくちゃ勉強になるということ。
変な問題作れないですからねw
完成したら、こちらのメルマガでもお知らせします。
10月頭くらいには発表できると思うので、少々お待ちくださいませ。
ではまた~!
クリプト模試面白いですね
NinjaDAOにクリプト検定がありますね
参考にしてみてください!
https://x.com/DANKU_mj/status/1690201318563160064?s=20