こんにちは、さいとうです。
今回は、ビットコイン用の新しい職場を紹介します。
いよいよ先日、ビットコインが10万ドル突破!!!
ビットコインにとって「2024年」は、ETF承認、半減期完了、10万ドル突破←これ全て体験できた歴史的な年になりました。
そんな中で今、ビットコイン運用環境の整備が進んでます。
本メルマガでは過去に何度か触れてきましたが、ここで改めてビットコイン運用の過去〜現在まで丸っと取り上げます。
今回の内容抑えておくと、価値が高まるビットコインの増殖を楽しめるようになります。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
今までのビットコイン運用
ビットコイン×ステーキングの発展
ビットコイン用の新しい職場5選
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■ 今までのビットコイン運用
ビットコイン運用は今まで、主に「 $BTC × レンディング(貸付)」がメジャーでした。
事例としては、以下の通り。
取引所(※コインチェックの場合)
レンディングサービス(※ビットレンディングの場合)
DeFi(※Aaveの場合)
もちろんファーミング(融資)など使って、効率的に運用することも可能。
ただ、セキュリティ面やメンテナンスも気になるところ。〝預けて放置〟が結局ヘルシーなんですよね(←ズボラの意見w)。
■ ビットコイン×ステーキングの発展
そこで最近、『 $BTC × ステーキング』の環境整備が進行中。
ステーキングは、システムやサービスに仮想通貨を投資=貢献できる仕組み。語弊を恐れずに言うと、放置&高利回りが望めます。
イーサリアム $ETH やソラナ $SOL には当たり前に備わってる仕組みですが、これをビットコインにも持ってこよう!というトレンドが起きてます。
このビットコインの労働環境が今、ガラッと変わろうとしています。
■ ビットコイン用の新しい職場5選
そんなビットコインの新しい職場として出てきてるのは、以下のような所があります。
Babylon
Lombard
Solv Protocol
etherfi
Pell Network
1つずつサクッと見ていきます👇
□ Babylon(バビロン)
$BTC ×ステーキングできる金庫的な場所
入金パワー→他チェーンやサービスに共有される
現在23,000万BTCほどが入金される超大型サービス
まもなく第3回目の入金イベントも予定。この間、Suiチェーンとの統合でも話題になりましたね。
□ Lombard(ロムバード)
$BTC ×リキッドステーキングできる銀行
Babylonに入金しながら、金券トークン $LBTC を発行
$LBTC は他DeFiに預け利用可=効率的なBTC運用できる
Babylonへの入金は、制限や流動性に問題あり。そこでLombardは、Babylon関連サービスとして注目されてます。
□ Solv Protocol(ソルブ)
$BTC ×リキッドステーキングできる銀行
入金後に金券トークン $Solv.BTC を発行する
幅広いサービス(Babylon含む)へのBTC入金に対応
最近は、ソラナやアバランチなどにも展開を進めてます。
□ etherfi(イーサファイ)
$ETH ×リキッドリステーキングで有名な場所
最近はBTC運用にも尽力。 $eBTC も新発売した
BabylonやEigenLayerに間接入金&利用できる金券
運用サービスやクレカも開発。DeFiをより一般的にする取り組みも進めてます。
□ Pell Network
$BTC ×リステーキングできる金庫的な場所
先日、バイナンスラボからの出資も受けた
現在、900億円ほどが入金されている
「リステーキング」は、イーサリアムを中心にソラナなどでも発生中。それをビットコインに持ってこようというのがここPellです。
🔽 まとめ・要約
ビットコイン運用環境が、 $BTC × レンディング → ステーキングに変化している。
Babylon、Lombard、Solv Protocolなどの新サービスが続々と誕生。
これら使うと、放置&高利回りのビットコイン運用ができる。
「ビットコインを育てる」仕組みや場所の進化をコツコツと見ておきましょう。
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