こんにちは、さいとうです。
今回は、次世代版ハイリキ『Ostium』を特集します。
クリプト界で今、「ハイリキ」の猛進が止まりません。
「ハイリキ」は、道=レイヤー1と取引所=DEXのセット売りするサービス。
高速&高性能な“オンチェーン版バイナンス”を目指してます。
取引量は、オンチェーン上の取引の70%以上、バイビットやOKX上の取引の50%以上を記録。
※ハイリキについては以下をどうぞ↓
ここが着々と力を伸ばす中、いわゆる“ハイリキキラー”も数々登場。
その中で、アービトラムに他とちょっと変わった切り口&ポイント企画で、4月だけで入金額を10倍に伸ばす次世代版ハイリキ『Ostium』が登場!
ステーブル運用もできる場所だったので、リサーチ&ちょびっと入金もしてみました。
「ハイリキ」との違いや、実際の使い方などシェアします。
それでは今回も行ってみましょ〜!
🔽お品書き
「ハイリキ」と『Ostium』の比較
『Ostium』の利用フロー
今後の展開
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■「ハイリキ」と『Ostium』の比較
まず、「ハイリキ」と『Ostium』の違いを以下3つでまとめます。
投資対象
トレード手法
運用方法
1つずつ見ていきます↓
□ 投資対象の違い:クリプト と RWA
ハイパーリキッド:BTCやETHなど仮想通貨(クリプト)のトレードがメイン。値動きが大きく、ハイリスク・ハイリターンを狙いたい方向け。
Ostyum:金、為替、株価など現実資産(RWA)のトレードがメイン。比較的値動きが安定していて、ローリスク〜ミドルリスク・ミドルリターンを狙いたい方向け。
□ 取引方法の違い:マッチング型 と プール型
ハイパーリキッド:「買いたい人」と「売りたい人」の注文を突き合わせるマッチング型。希望価格での注文ができる反面、注文がすぐに通らない場合もある。プロ向け。
Ostyum:「流動性プール」に対して取引を行うプール型。注文が通りやすい反面、スリッページ(価格のズレ)が発生する場合がある。アマチュア向け。
□ 運用方法の違い:単一金庫 と 二段構え
ハイパーリキッド:「HLP」=みんなの貯金箱にUSDCを預け、トレーダーから発生する利益(手数料など)をゲット。トレーダー vs 流動性提供者の構図で、損益に応じて資金が増減。
Ostyum:「OLP」=みんなの貯金箱を提供。「流動性バッファ」=財布+「マーケットメイキングボルト」=財布の二段階で構成される。スムーズなトレード支援して利息もらえる。
■『Ostium』の利用フロー
『Ostium』のユーザーは主に、「トレーダー」と「流動性提供者」に分けられます。
✅ トレーダー
サイトとウォレット接続
アカウントに入金(複数チェーン対応)
好きな銘柄でトレードスタート
✅ 流動性提供者
サイトとウォレット接続
入金するUSDC量を入力
USDC→OLPを交換&利回り獲得
※ロック期間長くするほどより多くのOLPゲットできます。
■ 今後の展開
RWA×ブロックチェーン市場は、今後グングン伸びることが期待される分野。
すでに市場規模は、200億ドル突破。一部では、あと数年で1兆ドルまで伸びると言われてます(ヤバすぎ...)。
その中で『Ostium』は、“RWA版ハイリキ”として期待のサービス。
金や為替のトレードをオンチェーンでできる、いわばオンチェーン上のFXトレードを楽しめます。今後も要チェックですね。
🔽 まとめ・要約
『Ostium』は、RWA(金・為替・株価)のトレードができる次世代版ハイリキ。
アマチュア向けなプール型トレードが可能で、ハイリキのようなUSDC運用場「OLP」も用意。
オンチェーンFXトレード場の先駆けとして、今後RWA市場と共に成長が楽しみなサービス。
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