こんにちは、さいとうです。
今回は、『ビットコイン加熱後に来るトレンド候補7選』をまとめます。
ブラックロック(世界最大級の投資会社)が、ビットコインETF「 $IBTC 」を商品リストへ追加。
「ビットコインETF承認か!?」という空気感が漂い始め、ビットコインが1BTC=500万円台に!
ぼくのコツコツ積み立てしてたビットコインも、軽く1.5倍くらい増えてましたw
こーいったホクホク相場となる矢先で、
ビットコインの次に来るのは?
今、どんなトレンド盛り上がってる?
そこを抑えて、バブルに備えたい。
と飽き足らず、さらに遊びを求めちゃうのが人間の心理です。w
ビットコイン=仮想通貨界の顔。
そこの盛り上がりは、川の上流に雨が降ったようなモノ。
コチラでは、「その水がどこに流れるか?」を予想するために、今盛り上がる仮想通貨トレンドをまとめます。
気になるものからチェックしてみてください。
正直、本メルマガ読者であれば、「そんなの知っとるわ!」というモノが多いかも。
ただ、万が一漏れがないか?チェックしておきたい方向けに、すべて概要・解説を用意しました。
ぜひご活用くださいませ。
前置き長くなりました!w
それでは今回もいってみましょ〜!
🔽今回の内容
レイヤー2サマー
ビットコイン周りの開発戦争
NFTと金融くっ付けた『NFTfi』
現実資産(RWA)⇒トークン化
リキッドステーキング効率化『LSDfi』
Uniswap V3運用の効率化する『LPDfi』
DeFi発の独自ステーブル / チェーン開発
👇前回記事はコチラ
■ レイヤー2ブーム
まず近年、『レイヤー2』市場が盛り上がっています。
『レイヤー2』=レイヤー1(イーサリアムなど)の脇道。
メイン通りよりも、サクサク快適な環境で通れる高速道路といったイメージです。
ここの取引量が、盛り上がり中。
あのイーサリアムよりも使われる場所となっているんです。
強力なイーサリアムパワー借りた運用可
バイナンスやコインベースなど大手も参入中
SNS(FriendTech)やDeFi(Aerodrome)などキラーアプリも誕生
など、注目度高い市場となっているんです。
ビットコインが加熱することで、コチラにお金が流れてくる可能性あり。要チェックです。
■ ビットコイン周りの開発戦争
続いて、ビットコイン周りの開発が進行中。
ビットコイン系プロジェクトが、続々と出てきています。
ビットコイン=クリプト界の大御所です。
...が、
快適性が低かったり、 活用幅が狭かったり、 問題が山積みです。
そんな問題を解決しようと、
Ordinals:トークン製造工場
BOB:ビットコインのレイヤー2
BitVM:ビットコインの計算機
など、さまざまなプロジェクトが誕生しています。
ビットコインが加熱後、ここら辺にもお金が流れるのも注目しておきたいところです。
■ NFTと金融くっ付けた『NFTfi』
次に、NFTに金融的な機能を付けようという『NFTfi』市場も盛り上がっています。
これによって、NFTの可能性がグッと広がります。
具体的にできることとしては、
NFT担保にお金借りる
NFTを分割所有・運用する
NFT価格の上下予想して稼ぐ
などが可能になります。
コチラは少しニッチとなりますが、ビットコイン⇒イーサリアム⇒NFT⇒NFTfiという流れにも期待したいですね。
■ 現実資産(RWA)⇒トークン化
現実資産(RWA)⇒トークン化も流行っています。
現実資産というのは、ドルや株式や米国債などすでに存在している資産です。
これを仮想通貨化しよう!という市場/プロジェクトが、立ち上がってきています。
特に「米国債トークン」の市場が活発で、今年だけでもすでに6倍以上に伸びています。
なんと、このRWA市場は、ここ数年で10倍以上に伸びるという予測データも!
お金の流れる矛先として、注目しておきたいところです。
■ リキッドステーキング効率化『LSDfi』
「リキッドステーキング」という投資法を、より効率化していく『LSDfi』市場も盛り上がっています。
「リキッドステーキング」とは、基軸トークン(ETHなど)を投資し、その証明レシート(stETHなど)がもらえる投資法。
本来、大金が必要となるPoSチェーンへの投資。
それを少額&気軽にできるとのことで、あの「DEX」市場を抜き去る勢い。
ここでもらえる証明レシートを、
担保資産
運用の元本
分散投資トークン
など、活用・効率化できるDeFiが増え、市場が伸びています。
リスク面も警鐘を鳴らされていますが、仮想通貨運用の幅をグッと広げてくれる期待の市場です。
■ Uniswap V3運用の効率化する『LPDfi』
また、「Uniswap V3」の運用代行する『LPDfi』の市場も立ち上がっています。
「Uniswap V3」とは、大手DeFi Uniswapの新商品。
お金周りをよくして、稼ぎやすさアップを狙える仕組みです。
ただしコレ、実際に利用するとなると、めちゃくちゃ複雑なんです。。。
この運用⇒代行・最適化してくれるのが、『LPDfi』系のプロジェクト。
「DeFiに興味あるけど複雑だな。」と感じるズボラさんには、打ってつけの市場です。
■ DeFi発の独自ステーブル / チェーン開発
最後に、DeFi(分散型金融)が作るステーブルコイン / ブロックチェーンにも注目が集まっています。
いわば、銀行独自のコイン・道路の開発。
これらを自作で出すことで当然、 他社より利回りや手数料など改善され、 快適なサービス提供ができます。
つまり、自社・ユーザーにとって、魅力的なサービスが作れるわけです。
具体的な例としては、
Curve: $crvUSD (ステーブル)
Aave: $GHO (ステーブル)
Frax Finance:FraxChain(レイヤー2)
などがあります。
ここら辺の領域にお金が入って、盛り上がっていくのも楽しみにしたいところです。
■ まとめ
今回は、『ビットコイン加熱後に来るトレンド候補7つ』をすシェアしてきました。
レイヤー2サマー
ビットコイン周りの開発戦争
NFTと金融くっ付けた『NFTfi』
現実資産(RWA)⇒トークン化
リキッドステーキング効率化『LSDfi』
Uniswap V3運用の効率化する『LPDfi』
DeFi発の独自ステーブル / チェーン開発
ぜひ気になる/チェックできてなかったものから、目を通しておきましょう!
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